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中小の店舗や個人事業主を中心に人気のモバイル決済。中でも、導入しやすいと評判なのがSquare(スクエア)です。
このページでは、Squareの評判・口コミ・レビューを集め、スクエアを実際に導入している筆者の感想も交え、導入前に知っておきたいメリットやデメリットなどを詳しく解説しています。
Squareを導入してみた人のリアルな感想が知りたい人や、後悔しないモバイル決済選びがしたい方は、ぜひお読みください。
Squareの評判~メリット&デメリットまとめ
このページでは、Squareを実際に使った人の口コミや評判をご紹介し解説しています。
少し長くなるので、「サクッと先に特徴やメリット・デメリットを知りたい」という方のために、Squareの評判をまとめると、次のような感想が多くありました。
2020年8月4日より、Squareは電子マネーに対応しました
このページでは、これらの評判について、実際の口コミと筆者がSquareを使った経験をもとに検証・解説します。
検証してみると、中には、正しくない評判もありました。
良い評判も、悪い評判もありますが、どちらもしっかりお伝えします。
Squareの申し込みはこちら
あわせて読みたい
審査が早いという評判・口コミ
Squareの審査めちゃくちゃ早いな…?
JCBはまだっぽいけど、VISAとMasterとアメックスは使えるっぽい。
BOTTAは難しそうだけどBBではカード使えるように出来そうです— itome@伊藤蟻植物農園 (@ito_akihiro_) November 3, 2019
え、squareもう審査通った!?
やったー!!電子マネーと交通カードとJCBの審査も追加で出しますが、これで、全国ツアーの物販キャッシュレス対応でしっかり動いていけます!!初めからsquareにすれば良かったってくらい迅速だった…!!!
— 久木田かな子@1/22-24 自粛姫 (@cookiekukkie) September 4, 2020
Square←審査してるのか怪しいレベルで早い
— だぶる⁰すたぁ⁰☆☆ (@wCTAP) August 11, 2019
クレジットカードの加盟店になるには、事前にカード会社の審査を受ける必要があります。
審査にかかる時間、審査の難易度は、会社によって異なりますが、Squareは、導入時の審査が他社よりも早いのが特徴です。
審査スピード比較
カードブランドや、決済の種類によって、段階的に審査は行われます。
各社を比較してみると、次のとおりです。
目安の期間なので、混雑具合や詳しい審査が必要と判断された場合は、もっと長くかかる場合もあります。
スクエアは最短で申込当日から使えるという評判
クレジットカード決済に対応しました。申込当日に承認され4日目にカードリーダー着。なんというスピード感。助かります#square #カード決済 pic.twitter.com/8cIMQqVJDo
— Kosei (@Verde32K) June 20, 2019
スクエアの場合、申し込み当日に一次審査(VISA・Mastercard・American Express)を通過することも珍しくなく、審査のスピードはとても速いです。
ただ、カードリーダーは審査通過後に買うので、この時点では、まだカードリーダーを使った決済はできず、カード番号を手入力する方法しか使えません。
カードリーダーを使った決済は、いつできるのかと言うと、
順調に行けば、申し込み・カードリーダー購入・銀行口座認証が、3~4営業日で終わります。
(これより長い場合もあります)
このタイミングで、通常のカードリーダーを使った決済ができるようになります。
スクエアは、導入時は簡単な審査を行い、導入後は利用状況に不審な点がないか継続的に審査をするスタイルです。
このため、他社よりもスピーディーに審査が行われます。
二次審査は最短3営業日で通ることもありますが、現在申込多数で、以前よりは多少時間がかかっているようです。
スクエアは審査が通りやすいという評判
Squareは、他社よりも審査は甘いという評判がよく聞かれます。
Airペイや楽天ペイに落ちてしまった方でも、Squareに申し込んだら審査に通ったという口コミもあります。
スマホの決済端末できる会社ではコイニーとかスクエアとか楽天SPとかあるけども、コイニーとかスクエアは審査比較的緩め。即売会みたいな移動販売でも通してくれるけど、楽天はJCBの決済ができるからなのなしらないけども審査厳しいんだよね。正直即売会には向かない。。。
? nangock(なんごく) (@nangock) 2014年8月26日
ホリエモンも、次のようなツイートをしています。
コイニーとか楽天とかよりスクエア。かなり、進んでる不正チェック RT @nangock: スクエアは一番手軽に始められて、コイニーとか楽天とかもサービスやってますし。コミケ決済用に申請した同人サークル(個人事業主)でも審査に通ったんだから店あるところが通らんことはないでしょう。
? 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2014年1月12日
なんと、あのホリエモンさんも、ツイッターでSquareを推していました!
スクエアなら大抵通るよ。 RT @usikubiog: @25_8_ @takapon_jp 零細企業だとカード決済の申し込みしても審査が通らない時がございます、わたくしなったことがあります。
? 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2016年5月25日
Squareは操作が簡単・スムーズという評判・口コミ
簡単で便利!小さなショップならばこれで充分。
カード決済で使ってるsquareから新しいアイテムが届きました。今までは端末にリーダーを付けて処理してましたがこれからはここに置いたままBluetoothで接続出来るし、充電切れの心配もないので安心して使えます。それにしてもやっぱりsquareは使いやすい!#サブリエ pic.twitter.com/ua4F9djwuW
— なで肩美容師★三宅伸也 (@Miyake7351) April 11, 2019
タクシー毎日乗ってるけど、初めてスクエア決済だった。スピードクソ早いな。Uberがベストだけど、これ実装すべきだわ。
? NAO (@naoaky27) 2018年4月10日
Squareは、シンプルでわかりやすいインターフェイスが特徴です。
トレーニングモードはありませんが、初めてでも直感的に操作ができます。
私もずっと使っていますが、元々買っていたレジよりも、Squareの方が簡単で、ミスもしにくいです。機械音痴のスタッフも、初めから問題なく使っています。
入金サイクルが早い!という評判・口コミ
「うちの特産品がコロナで売れずピンチです」とかいう海産物とかのネット通販が軒並みクレカ非対応で代引きにしてくれとか多い気が…。
ちゃんとやろうよ、手間も手数料も対してかからないし、Squareなら最短翌日入金なのにって思ったすね。
— 茂田カツノリ@秋葉原ラジデパ1階Shigezone店長 (@shigezo) September 25, 2020
先週初めて使ってみた。19万という少なくはない金額だったんで 少々不安だったが、何事もなく金曜に入金されたよ。
最近のスクエアとかの決済は最短翌日入金ですし、審査もほぼ不要で、CAT端末も要らないですよね https://t.co/pZElJhvcno
? 次郎丸(´・_・`)哲戸 (@_Jiro70) 2017年4月29日
Squareの入金のタイミングは次のようになっています。
- 三井住友銀行とみずほ銀行は翌営業日に入金
- その他の銀行は毎週金曜日に入金
他社と比べると、
Squareと同じくらい入金が早いモバイル決済は、楽天ペイです。
楽天ペイは、入金口座が楽天銀行なら翌日入金、その他の口座なら翌営業日です。
ちなみに、Airペイは、入金口座によって月3回か6回の入金、STORES 決済 は、振込依頼から1~2営業日となっています。
Squareは振込手数料(入金手数料)無料で使いやすい
クレジットカード決済の売上金が自分の口座に入金される時、Squareは振込手数料が無料です。
競合他社を見てみると、STORES 決済 は10万円未満だと200円かかり、楽天ペイは楽天銀行以外だと330円かかります。
なお、AirペイはSquareと同じく振込手数料無料です。
Squareが電子マネー決済に対応できるようになると、楽天ペイ(実店舗決済)と良い勝負になるな。Squareはどこの銀行でも振込手数料が無料だが、楽天ペイは楽天銀行への振込に限って振込手数料が無料
? komat/こまっと (@dragonkomat) 2019年3月26日
Squareは3.25%の手数料払っておしまい!振込手数料もタダ!だから使いやすい
? くまがいサトシ@1080Ti死す (@satokuma) 2018年1月10日
回数券も決済できる
エステティックサロン・整骨院・鍼灸接骨院・マッサージ・整体・語学教室のような、一定期間、継続的にサービスを提供するものは「役務提供」と呼ばれ、クレジット加盟店の審査が通らない傾向があります。
また、審査に通っても、回数券の販売の利用は、禁止さていることがほとんです。
しかし、Squareでは、エステや整体といった役務提供のサービスも、税込み5万円以下、または、金額が5万円以上でも期間が1ヶ月以内であればカード決済できます。
他の継続的な役務業務についても、期間や金額に制限がありますが利用可能です。
スクエアの役務の取り扱いの詳細は、こちらのページでご確認ください。
Squareはコミケ・イベント・フリマも導入できる
今ハンドメイドイベントでも導入してる人 多いですよね!
ワタシも導入してみました(?´ω`?)
クレジットカード決済が出来るSquare
今日リーダーが到着!
早速テスト(´・∀・`)
うんうん レシートもメールで発行 払い戻し手続きもオケオケ! pic.twitter.com/kkzSX4N4W0
? ネコるん??デザフェス5/19☆L-298,L299 (@nekorumon) 2018年12月19日
銀行で口座を作りに行ったらここぞとばかりに勧められた『square』という決済システム、何となく申し込んでみました!🥳 コミケ等での自分のスペースでもクレジットカード決済ができるようになる予定です!おもしろそう!
? 近岡直 Chikaoka Sunao (@suna_chika) 2019年4月24日
コミケなど国内の電子決済としてSquareを年末登録したら、VISA、MASTERに加えてJCB、Diners、Discoverのクレカ決済が承認された! ・同人誌即売会でも消費税還元の恩恵を受けられるかも? ・審査がザルすぎる ・端末代キャッシュバック中 ・エロやデジタルコンテンツのみはNG 登録するなら今のうち。
? かずぴー (@kazupi) 2019年3月22日
スクエアを導入している業種は、小売店・アパレル・家具・書店・飲食店・美容院・リフォーム・修理など多岐にわたりますが、コミケやフリーマーケットなどのイベント会場でも利用されています。
なお、審査が厳しいと言われるAirペイでは、サークルの申し込みは審査落ちするケースが多いようです。
Airペイで審査落ちした方でも、Squareなら通る可能性があります。
ただ、他社より審査が甘いと言っても、Squareの利用規約で取り扱いが禁止されているものもあります。
利用規約に違反すると、最悪の場合、それ以降Squareが利用できなくなる「アカウント停止」になってしまうこともあります。
利用前に、必ず規約には目を通すようにしましょう。
モバイル決済の中でも、審査期間が短く、早く導入できるという点では、Squareは群を抜いています。
「とにかく早くクレジットカード決済を導入したい!」という時も、スピーディーに導入できます。
Squareの申し込みはこちら
カード番号が手入力できて便利という評判・口コミ
スクエアってブラウザ決済もできるのか。 となるとオンラインストアもスクエアで決済した方が手数料も安いし入金も早いし、 そっちのがいいんじゃね?
? Takashi Nemoto (@_Pignolino_) 2017年5月9日
(」・ω・)」うーむ。現状だと、squareがJCBに対応したのでクレジットカード払いは楽天ペイよりsquareの方が良いかなと思います。楽天ペイはカードリーダーとペアリングできないとクレジット決済出来ず、詰みになるので。squareは番号直接入力の逃げ道があります。
? むむむ (@anpon158) 2017年11月7日
ほとんどのモバイル決済は、カードリーダー読取にしか対応していませんが、Squareにはアプリでカード情報を手入力したり、パソコンでカード情報を手入力して決済できる機能(ブラウザ決済)があります。
また、専門的な知識が必要になりますが、SquareEコマースAPIを使えば、オンラインでクレジットカード決済の受付することもできます。
ただ、
Squareのカード番号手入力の場合は、決済手数料が3.75%になるのでご留意を。
また、ブランドによっては、番号入力で決済できるものと、できないものがあります。
メールで請求書が送れる(インボイス機能)がすごい!と評判
これは使えるな。ちょっと、やってみようか
スクエア・インボイスの利用 - YouTube http://t.co/dPmyUNycDq http://t.co/rAN1WlPR6C
? 山崎孝浩 (@tycwc) 2015年6月23日
今日の実は(^∇^) スマホでカード決済が できるシステム。 カードリーダーは白い四角い 樹脂の物、スクエアです。 あと、優れものはインボイス メールでも決済ができます。 でもね、現金が嬉しいの… https://t.co/GRpV9sMOBi
? jetset (@jetset8og) 2016年1月29日
スクエアでは、請求書をEメールで送信することができ、オンラインや対面で、カード決済や現金決済を受けつけることができます。
インボイス機能とも呼ばれています。
操作イメージはこちらの動画をご覧ください。
お客さんは、届いたEメール請求書の「カードで支払う」というボタンをクリックして、次に表示されたクレカ番号の入力フォーム画面からカード決済することができます。また、オンライン決済だけでなく、来店して対面で支払いすることもできます。
お客さんの操作イメージは、この動画が参考になります。
- 前払いにしてキャンセル対策をしたい
- キャンセル料だけ徴収したい
という場合も、予約受付の段階で請求書メールを送信し、クレジットカードで先に支払を済ませてもらうという使い方もできます。
Squareの他に、STORES 決済 も同じような機能がありますが、Airペイ・楽天ペイは、請求書送信はありません。
送信予約や定期送信、自動引き落としなどの機能があったり、英語で請求書を送ることもできます。
Square(スクエア)はサイン認証だけで暗証番号が使えない
楽天スマートペイのように暗証番号入力でのサインレス決済が出来ません。 JCB用に楽天スマートペイ決済も併用していますが、お客様にはサインレス決済が便利だと評判が高いです。 Squareも暗証番号入力でのサインレス決済に対応して下さい。
Squareは、クレジットカード決済時にお客様の署名が必要です。
新型カードリーダーになっても、これは変わっていません。
画面にサイン。何だか新しい感じでかっこいい気もしますが、よくある4ケタの暗証番号入力は使えません。
端末の液晶画面にサインするのは、最近ではちょくちょく目にするようになりましたが、高齢の方などには少し抵抗があるかもしれませんね。
タブレット端末ならまだよいですが、スマホを使った場合は、画面が小さくてサインが書きにくいというデメリットがあります。
ただ、液晶画面にサインをする方法は、最近増えており、CAT端末でも電子サインを採用している企業や、佐川急便など宅配便の受領サインも電子サインの導入が進んでいます。
クレジットサインを電子化すると、伝票の保管などの手間がかからなくなり、紛失などのリスクも減るため、今後、電子サインの普及がさらに進んでいく可能性もあります。
また、別売りのレシートプリンタを購入すれば、印刷したレシートにサインをしてもらうこともできます。
注目!
新型カードリーダーの「コンタクトレス決済」は署名不要
Squareの新型カードリーダーは、以下のコンタクトレス決済(タッチ決済:カードをかざすだけで決済できる)に対応しています。
- Visa payWave
- Mastercardコンタクトレス
- American Express Contactless
- JCB Contactless
これらのクレジットカードで、タッチ決済をする場合は、署名なしで決済できます。
タッチ決済ができるのは、左記のコンタクトレスのマークがついているクレジットカードです。FeliCaのようにかざすだけで決済でき、サインも暗証番号も不要です。
(一定金額を超える場合は、サインが必要になることもあります)
電子マネー決済に対応!
「Squareは使いやすいけど、電子マネーに対応していないのが残念」そんな口コミがこれまで多かったのですが、2020年8月、Squareは電子マネーに対応しました。
Suica, PASMO, Kitaca, toica, manaca, ICOCA, SUGOCA, nimoca, はやかけんの交通系ICの電子マネーと、iD、QUICPayに対応しています。
Apple Payでの決済の場合、Apple Payに対応しているクレジットカードで決済できます。iDやQUICPayでの決済には、対応していません。
なお、現時点では、タクシー・ハイヤー等では、電子マネー決済は利用できません。
Squareの電子マネー決済は、対応している端末でご利用ください。
こちらから、対応端末が確認できます。
トレーニングモードがない
>>207 ダミーカードが無くても、 普通のCAT端末は、テストモードに変更すれば、 決済とレシート発行の練習ができるようになってる。 squareも、テストモードを付けてくれるだけで、練習ができるんだけどなー。
STORES 決済 やAirPAYでは、クレジットカードのテスト決済ができますが、スクエアは、トレーニングモード・テストモードがありません。
操作が簡単なのですぐに慣れますが、使いはじめに何度かテストや練習をしたいですよね。
Squareで初めにテスト決済する時は、100円で実際に決済をして払戻処理をしなくてはいけません。
カードリーダーの電池もちが悪い評判→改善済み
以前は電池のもちが悪く、こまめに充電しないと使えないという評判がありました。
しかし、2019年3月26日に、新型カードリーダーが登場し、この問題は大幅に改善されています。
Square Readerがもう届いた!早い!すごくカッコイイ‼️ 今までのスティックタイプは充電がいつ切れるかわからない不安が常にあったので、ドックは嬉しい😆 あと、箱は絶対アップル意識してると思う笑#square pic.twitter.com/LxR2Siw6Wj
? 山川達也 整体師*Webデザイン (@Lognotebiz) 2019年3月28日
新型カードリーダーについて
スクエアの新型カードリーダーは、ICチップつきのクレジットカードが決済できます。
磁気カードは、これまで通りイヤホンジャック接続のカードリーダーですが、少しサイズが小さくなり、充電不要になりました。
新型カードリーダーを注文すると、2個ワンセットで届きます。
新しいIC用のカードリーダーは、これまでより少し大きくなり、Bluetooth接続になりました。
ワイヤレスで扱いやすく、決済スピードがぐんと早く、レジが混み合っている時でも、すばやく決済処理ができます。
電池のもちの悪さも大幅に改善され、1回の充電で1日フルに使えます。
従来のカードリーダーはを満タンに充電した場合の電池のもちは、12~14時間となっていましたが、新しいカードリーダーは、1回フル充電すれば、丸1日もつように改良されています。
また、新型カードリーダーは充電しながら使うことができます。
別売りの専用ドッグ(2,000円)にセットしていても、充電しながら使えるので、電池の減りを気にする必要はありません。
専用ドッグを使わないで、USBコードでつないで充電しながら使うこともできます。
(充電完了後は、USBコードを外して使ってくださいね)
カードリーダー・専用ドッグ・スタンドがセットになったi-Pad用Square Stand(32,980円)も販売されています。
(iPad (2017, 2018), iPad Pro 9.7”, and iPad Air (1, 2)に 対応、iPad Air (第3世代, 2019年モデル)では利用不可)
新しいカードリーダーの使い方・特徴はこちらの動画をご覧ください。
分割払いできないのが残念
結構順調に使えてる
数万円のものも取扱多いから 分割もあるとありがたいけど
導入まで短期間で初期投資なしなのはいいと思うわ
モバイル決済は、1回払いしかできないものが多く、スクエアも、一括払いしか対応していません。
2回払い・リボ払いができるモバイル決済を探しているなら、STORES 決済も検討してみて下さい。
モバイル決済の中では、STORES 決済 が2回払(VISA・MastercardRブランドのみ)・リボ払にも対応しています。
磁気タイプのカードだと読み取りにくい
コンパクトでとても便利♪
(中略)
しかし、このsquareのリーダーは、スマホのイヤホンジャックに挿してカードをリーダーに通すので、磁気タイプのカードだとリーダーが上手く固定できず、なかなか決済手続きができません。
(後略)
ICチップがついていない磁気テープのカードの読み取りがうまくいかないという口コミがありました。
最近のクレジットカードの大半はICカードですが、磁気テープのカードもまだあります。
Squareの場合、ICカードは新型カードリーダーを使い、磁気カードはイヤホンジャックに差し込むタイプのカードリーダーを使います。
私は特に読取りづらいと感じたことはないですが、たまにうまくカードをスライドできずに失敗することもあるので、それが忙しい時などはストレスになるのかもしれないですね。
ただ、Squareに限らず他社でも、磁気カードはICカードに比べえて、読み取りづらい傾向があります。
ICカードは差込口にセットすればOKですが、磁気カードはうまくスライドさせないとエラーになってしますので。
この点は、Squareのデメリットと言うよりも、磁気カードのデメリットだと思います。
ただ、磁気テープのクレジットカードは、今後、なくなっていくと思われます。
政府は、2020年までに「クレジット決済端末の100%のIC対応化」を目指していました。
実際、うちのお客さんで、いつも磁気テープカードを使っていたけど、少し前に「ICカードに変わりました」と新しいICカードで決済された方がいます。
IC決済は、現時点において、最もリスクが少ないクレジット決済方法とされていて、国際レベルのセキュリティ水準を目指すため、セキュリティ強化の対策を進めています。
参考リンク
レシートプリンタの価格が高い・種類が少ない?
プリンターの種類がちょっと少ない。スター精密のプリンターで最も手頃なSM-L200と繋がるようにしてほしい。
導入前は紙のレシートが必要かと思って、プリンター購入を迷ったけどメールでレシートが送れて、お客さんも案外すんなりと受け入れてくれました。
Squareレジすごいいいのに、レシートプリンタが選べなすぎるな。こまったなぁ…選択肢がないし、今あるものが使えないとだいぶ利便性が減る。まぁそれでも導入コストも手数料も安いからって事なのだろうけど、惜しいなぁー
? mitsuru (@mitsuru326) 2014年1月17日
スクエアをはじめ、モバイル決済には、電子レシートの機能があり、Eメールや、SMS(電話番号を宛先にするショートメール)で、レシート(お客様用クレジットカード利用控え)を送信できます。
紙のレシートを印刷して渡したい場合は、別途、専用のプリンタが必要なのですが、モバイル決済に対応しているレシートプリンタは、種類が少なく、料金も高めという感想が聞かれます。
しかし、他社と比較してSquareだけがレシートの種類が少なかったり、価格が高いという訳ではありません。
一般的に、業務用のレシートプリンタは価格が高めになっています。
プリンタ購入の注意点
スクエアと連動するプリンタは数種類ありますが、どれでもOKという訳ではなく、利用する環境によって、使えるものと使えないものがあります。
機種によって、「Androidでは使えない」とか、「i-Padでは使えてもiPhone やiPod Touch、Androidでは使えない」「Wi-Fiルーターが必要」など制限があります。
プリンタ購入で注意したいのは、楽天やAmazonの商品説明に、「Android端末とBluetoothと接続可能」とあっても、それがSquareで使えるとは限らない点です。
Squareのアプリに対応していないとプリンタが認識されずに使用できないので、スクエア対応のプリンタで、なおかつ、持っている端末にも合うものを選ばないと使えません。
スクエアと連携できるプリンタと対応端末については、Squareヘルプセンターの「プリンタ比較表」のページに詳しく載っています。
プリンタを買う前には必ず、Squareの公式サイトで必ず利用条件を確認しましょう。
プリンタ購入前に必ずこちらをチェック
プリンターなしで導入することもできる
また、プリンターなしでモバイル決済を使っている店舗も少なくありません。
プリンターがない店舗で「紙のレシートをください」と言われた時にどのようにしているのか調べた記事はこちら
-
レシートプリンターがない店舗の対処法~紙の控えが欲しいと言われたら
スマホと連動してクレジットカード決済ができるSquareやAirペイ、Coineyなどのモバイル決済では、電子レシートが発行できます(おてがるPayは電子レシート非対応でレシートプリンタが必要です)。 ...
続きを見る
スクエアの取引停止に関する評判・口コミ
弊社のアカウントサービスチームで、お客様のアカウントの審査を行いましたところ、? アカウントのセキュリティリスクが非常に高いことが判明しました。
そのため、? 誠に勝手ながらお客様のSquareアカウントを閉鎖させていただきました。この? お知らせが送信された日以降、Squareを利用して取引を行うことは不可能となります。
ひでぇ・・・こういうことってあるんだね
すでに審査も通ったし、お客さんに使ってもらっていて好評だったからマジでショックだ? 2回目の取引で決済の詳細を教えてほしいと連絡が来て返信してそのままアカウント閉鎖
Squareの口コミを見てみると、審査に通った後で、アカウント停止=取引停止 となった事例が複数ありました。
スクエアは、導入の審査が簡単な分、不審な点がないか、導入後も継続的に取引をチェックしています。
利用規約で禁止されている取引や、その疑いがある取引があった場合、追加書類の提示を求められたり、即アカウント停止になってしまうこともあります。
「禁止されていると知らずにうっかりやってしまった」というような場合も、特別扱いされません。
よくある失敗は、テスト決済で、自店決済(自分のクレジットカードを使って、自分の店舗で決済をすること)を繰り返してしまうことです。
規約で、自店決済は禁止されているので、知らずに使ってしまった場合でも、アカウント停止になる恐れがあります。
高額オーソリで通るか実験してキャンセルを2回ほど繰り返したらアカウント停止を食らったよ
不自然な決済も不正利用を疑われてアカウント停止になることがあります。
テストのつもりで、高額の決済をいきなり行うと、不自然で不審な取引と疑われる可能性があります。
他にも、うっかりやってしまいがちなSquareの規約違反について、こちらの記事に書いています。
-
Square審査落ちの原因は?アカウント停止の理由は?
このページでは、Squareの審査落ちの原因と、アカウント停止の理由について、公式サイトやネットの情報を元に解説しています。 これからSquareに申し込みをする方、Squareを利用中 ...
続きを見る
カードリーダーが実質無料という評判・口コミ
#Square 今なら通常価格7,980円の #SquareReader が無料に☝️◔̯◔
— ӧʰᙚªʷª ㌠ (@hidetoshiohsawa) May 14, 2019
Squareは、カードリーダー代金が実質0円で導入できるキャンペーンをやっていることがあります。
時期によっては、キャンペーンを実施していないこともありますので、最新のキャンペーン情報をチェックしてください。
→最新の各社のキャンペーン情報は、こちらのページでご紹介しています。
\ Squareの最新情報はこちら/
Square導入前に知っておくべきこと
これまでのSquareの口コミで、Squareの特徴がだいたいつかめたと思います。
他に、Squareを導入する前に知っておきたいことを補足します。
決済手数料は他社とほぼ変わりなし
クレジットカードで決済をすると、利用額に応じて、店舗はカード会社に決済手数料を支払います。
Squareの決済手数料は、基本3.25%、JCBが3.95%です。
手数料比較 | Square | Airペイ | 楽天ペイ | コイニー |
VISA | 3.25% | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
MastercardR | 3.25% | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
American Express | 3.25% | 3.24% | 3.24% | 3.24% |
Diners Club | 3.25% | 3.74% | 3.74% | 3.74% |
Discover | 3.25% | 3.74% | 3.74% | 3.74% |
JCB | 3.95% | 3.74% | 3.74% | 3.74% |
■他社との比較
VISA・MastercardR・American Expressは、他社と比較すると、Squareは0.01%高いです。
また、JCBは、他社と比較すると、Squareは0.2%高くなっています。
Diners Club・Discoverは、他社と比較すると、Squareの方が0.49%安くなっています。
ぱっと見、Squareの決済手数料は若干高い?と思いましたが、決済ブランドごとに細かく比較してみると、あまり大差がないということが分かります。
Squareを導入している業種
Squareが使われている代表的な業種をご紹介します。
小売店
アパレル
家具
書店
飲食・レストラン
美容院(ヘアサロン)
エステ
整体
ホテル・旅館
ネイルサロン
住宅リフォーム
修理サービス
屋外・屋内イベント
ここに掲載している業種以外にも使われています。
注意点として、上記の業種の中には、Squareの審査は通っても、JCBの審査に落ちて、VISA・Master Card・American Expressしか使えないという店舗もあります。
JCBで利用を禁止している商材を扱っている場合は、Squareは使っていてもJCBブランドのカード決済はできない場合があります。
JCB禁止商材については、Square審査落ちの原因は?アカウント停止の理由は?の記事でも解説しています。
モバイル決済の審査については、よろしければ、こちらの記事もお読みください。
-
役務提供(エステ・美容医療・塾・家庭教師・結婚相手紹介など)のクレジットカード決済導入~審査の難易度比較~前払いや回数券の扱いは?
クレジットカード決済を店舗に導入しようとした時に、 役務提供の業種は、導入が難しい そんな話を耳にすることがあるかもしれません。 「役務提供」とは何でしょう? 普段の生活で、あまり使わない言葉です。 ...
続きを見る
Squareでオンラインストアも作ることができる<NEW>
商品やサービスを、オンラインで販売できる機能がSquareに登場しました。
- 無料でオンラインサイトが作れる「Squareオンラインビジネス」
- サイトを作らなくても、SNSやLINEなどで使える「Squareオンラインチェックアウト」
専門知識がなくても無料でオンラインストアが作れる「Squareオンラインビジネス」
オンラインサイトが簡単に作れるSquareオンラインビジネスは、無料プランと有料プランがあります。
無料プランでも、ネットショップに必要な機能はそろっていて、
- 商品登録数無制限
- 安全な決済機能がついたネットショップ
- 店舗とネットショップの在庫管理の一元化
- 店頭受け取り、自店舗によるデリバリー、発送
- Instagram、Facebookとの連携
などと多機能で、実店舗とECサイトの在庫・注文・売上も連携でき、飲食店であれば、オンライン注文・事前決済・店外受取・デリバリーなど、多様な販売に対応できます。
固定費用はかからず決済手数料のみで使えますが、飲食店向けの機能では、店内または店外での受け取りや、自店舗スタッフによるデリバリーにも対応しており、近隣のお客さまに自店舗から直接デリバリーを行う場合には、追加でデリバリーオーダー1件につき50円の手数料がかかります。
ウェブサイトなしでオンライン販売できる「オンラインチェックアウト」
商品の名前や値段などを登録するとお会計リンク・お会計ボタンが作成できるのが「オンラインチェックアウト」。
Square オンラインチェックアウトで作ったお会計リンクを、ブログ・ウェブサイト・SNSやメールで共有すれば、ウェブサイトがなくてもオンライン販売ができます。
会計リンクは数分で簡単に作れます。
お客様は、ボタンから会計画面にアクセスすればいいので、専用のアプリなども必要ありません。
こちらの紹介動画を見ると、わかりやすいです。
メモ
オンラインビジネス・オンラインチェックアウトを使う場合は、通信販売にあたるため、特定商取引法に基づく表記を掲載することが必要です。
オフライン決済もできる
Squareがいつのまにかオフライン決済に対応していた。カードに不備(限度額超過・利用停止など)があった場合の損害は全部加盟店持ちという不利な条件ではあるが。
? takuya870625@ブログ10周年 (@takuya870625) 2018年6月26日
スクエアは、インターネット通信が不安定で一時的につながらないような場合でも、オフラインモードを使えば、クレジットカードの受付ができます。
オフライン決済は、端末のインターネット通信が回復すると、自動的に処理されます。
しかし、有効期限の72時間以内にネットに接続しなければ無効になって決済できません。
また、オフライン中に受付した決済は、有効期限切れ・承認されない・異議申し立てなど、どんな理由でも、店舗側が責任を負うことになっているので注意が必要です。
利用端末によって機能に差がある
SquarePOSレジの基本的な機能は、i-OSでもAndroidでも使えますが、細かいところで、端末によって使える機能に差があります。
導入前に、自分の持っている端末で、どんな機能が使えるのか確認してみるといいでしょう。
こちらのページで確認できます。
端末タイプ別:Square POSレジ機能比較表
【まとめ】導入のしやすさ・機能的という評判・口コミが多い
iPadをレジ端末にしていて、Squareというサービスを使っている。知らない間に顧客管理機能がバージョンアップしていて、かなり良い感じに。客単価・来店頻度・リピート率なども出せそう。
? 佐藤義高 (@yoshitaka_s) 2017年11月2日
Squareについての口コミは、使いやすいという評価が目立ちました。
たしかに、私も実際に使ってみて、操作で困ったこともなく、不満もありません。
導入も簡単ですし、何と言っても、カードリーダーが実質0円で導入できるうちにSquareをはじめられたのはラッキーでした。
特に、はじめてのクレジットカード決済導入には、Squareが適していると思います。
Squareのキャンペーン等について詳しくは、公式サイトをご確認ください。
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