個人事業主のキャッシュレス店舗導入~自営業のための主要モバイル決済比較、評判・口コミ・キャンペーン情報まとめ

モバイル決済比較と口コミ ~2024年クレジットカードおすすめ店舗導入

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POSレジ

Airレジ(エアレジ)を実際に使った評判・料金・使い方・デメリットを解説

Airレジは、リクルートが提供するPOSレジアプリです。

インターネット環境とiPhoneかiPadがあれば、POSレジ機能の利用料金は0円。

周辺機器を購入する場合は別途費用がかかりますが、大がかりなPOSシステムに比べると、格段にコストが抑えられます。

この記事では、エアレジの運用にかかる費用の他、機能や使い方など、実際に使った方の感想や評判とともに解説します。

口コミ・評判をすぐ見る

Airレジの機能

Airレジは、レジとしての会計処理をはじめ、キャシュレス決済にも対応しており(別途決済サービスとの契約が必要です)、商品管理や顧客管理、売上管理など店舗運営をサポートする機能を搭載しています。

エアレジの機能

  • 会計処理
  • 商品管理
  • 顧客管理
  • 売上管理
  • キャシュレス決済に対応(Airペイ・AirペイQR・Square)
  • 会計ソフトと連携可能(freee・マネーフォワード・弥生・FXシリーズ)
  • 予約管理サービス・テーブル管理サービス「レストランボード」と連携可能

複数税率や個別会計、返金処理、返品証明書の印刷や返品後のレシート出力、領収書の再発行など、レジ業務に必要な機能が備わっています。

キャッシュレス決済を使う場合は、決済サービスに別途申込し加盟店審査を通過する必要があります。

エアレジの詳しい機能は、公式サイトをご覧ください。

 

エアレジの料金・導入費用

エアレジのレジ機能は無料で始められる

Airレジは、初期費用・月額利用料ともに無料で利用できる無料POSレジアプリです。

  • 初期費用 ・・・無料
  • 月額料金・・・無料
  • POSレジアプリ・・・無料

Airレジは、iPadかiPhoneがあれば、アプリをインストールすれば無料で使えます。

(Android端末では利用できません)

 

iPadかiPhoneがあれば始められる

Airレジは、最低限の費用で抑えたい場合は、iPadかiPhoneがあればOK、手持ちの物でも大丈夫です。

エアレジに対応するレシートプリンターやキャッシュドロアの購入費用がネックになった場合、これらはなくてもエアレジは使えます。

個人運営の規模の小さい店舗であれば、レシートプリンターやキャッシュドロアがなくても、必要な時は手書きの領収書を書いたり、手提げ金庫をキャッシュドロア代わりに使って済ませるといった使い方をしているお店もあります。

また、Airレジは電子レシートを発行することもできます。

(お客さんがQRコードを読み取って、電子レシートにアクセスする流れになります)

iPadやiPhoneがなく、新規購入が必要の場合、約5万円~の予算です。

お得情報

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  • iPadが無料
  • カードリーダーが無料

となり、キャンペーンを利用してお得にエアペイが導入できるタイミングになっています。

Airペイの最新キャンペーン情報はこちら

Airペイは、初期費用無料・月額費用無料で、費用はキャッシュレス決済を利用した時の決済手数料のみです。

キャッシュレス決済のAirペイも導入すれば、iPad代金をかけずにすみます。

(エアレジとは別に申込が必要で、加盟店審査があります)

公式サイトはこちら→AirPAY

→Airペイ解説記事はこちら

ネット環境が必要

Airレジを使うには、インターネット環境が必要です。

Airレジは、Docomo・au・SoftBankなどの通信回線か、Wi-Fi通信ができる環境が必要で、ネット環境がない場合は、回線の開通費用や毎月の通信料金が別途かかります。

 

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また、周辺機器の購入などには別途費用がかかります。

 

エアレジ導入の周辺機器の購入費用予算

エアレジは iPadかiPhonがあれば使えますが、利便性を優先するなら、レシートプリンターや、レジと連動したキャッシュドロアとあわせて使うのがオススメです。

iPad・レシートプリンター・キャッシュドロアの一般的な組合せの機器の購入費用は、あわせて約10万円前後です。

  • iPhone または iPad【約49,800円~】
  • レシートプリンター【据置タイプ約42,800円~、モバイルタイプ約24,800円~】
  • キャッシュドロア【約9,600円~】

レシートプリンター内蔵のキャッシュドロア【71,800円~】もあります。

 

他に、あわせて使える周辺機器もあります。

  • バーコードリーダー【約46,800円~】
  • ラベルプリンター【約19,000円】
  • カスタマーディスプレイ用iOS(iPhone、iPod touch、iPad)
  • iPadスタンド
  • 自動釣銭機

iPadスタンドは、安い物なら1,000円くらいでもあります。

自動釣銭機をエアレジで導入する場合、リクルート経由以外で機器購入するとサポート対象外となるので、リクルート経由で購入しておくのがお勧めです。

また、Airレジで自動つり銭機を利用するには、リクルートが指定するプリンターの利用が必須です。

さらに、Airレジで自動つり銭機を利用し、かつAirペイでご利用控え印刷する場合、自動つり銭機対応のプリンターはAirペイでは非対応のため、追加でもう1台Airペイ対応のプリンターが必要です。

 

エアレジ使い方

エアレジ 使い方動画

エアレジの操作イメージは、こちらの動画を見ると分かりやすいです。

 

エアレジの始め方手順

エアレジを使うには、以下の流れになります。

  1. エアレジの無料アカウントを作成
  2. iPhoneやiPadに、無料アプリをダウンロードする
  3. アプリにログイン
  4. 商品やサービスの登録をする
  5. 周辺機器と接続する
  6. 注文や会計を行う
  7. レジ締めをする

まずは、こちらからでアカウントを作成します→利用店舗数No.1のPOSレジアプリ

アカウントを作ったら、アプリをダウンロード後、ログインし、設定・登録・周辺機器と接続など、事前準備をします。

 

エアレジの使い方動画マニュアル

エアレジは、1日の流れや設定・登録方法について、動画が多数アップされています。

実際の操作を確認しながらできるので、スムーズに導入できます。

どういった準備が必要ななのか事前に分かれば、導入するかどうかの検討材料にもなりますね。

 

Airレジを使った1日の業務の流れ

Airレジ トレーニング動画 始め方編

トレーニングモードの利用方法 - 動画でわかるAirペイ

1.自分のお店に合ったレジの機器を用意する - Airレジ トレーニング動画 始め方編

2.アプリをダウンロードし、ログインする - Airレジ トレーニング動画 始め方編

3.Airレジの基本機能を知る - Airレジ トレーニング動画 始め方編

4.商品の登録をおこなう - Airレジ トレーニング動画 始め方編

5.周辺機器との接続設定をおこなう - Airレジ トレーニング動画 始め方編

Airレジ - 「商品設定」の動画ガイド

商品登録をおこなう(ショートバージョン)

商品登録をおこなう(ロングバージョン)

会計データの削除方法 - Airレジ トレーニング動画 始め方編

レジチェックでよくあるトラブルへの対応(イラスト Ver.) - Airレジ トレーニング動画

レジチェックでよくあるトラブルへの対応(操作画面 Ver.) - Airレジ トレーニング動画

Airレジと合わせての利用方法 - 動画でわかるAirペイ

店舗スタッフ向けAirペイ操作理解(Airレジご利用の場合)

店舗スタッフ向けAirペイ操作理解(Airレジ以外のレジをご利用の場合)

 

 

エアレジの良い評判

エアレジを実際に使った人の感想や口コミ、気になる評判を紹介します。

Airレジの評判~連携や同期で作業がラク

 

このツイートにあるAirメイトは、無料で使えるリクルート提供のサービスで、特に飲食店におすすめのツールです。

経営状況をひとめで見える化し、確認・分析できます。

AirメイトをAirレジと連携すると、月ごとや週ごとの売上や客数、単価などの基本的なデータに加え、曜日や時間帯ごとの平均売上などの詳細なデータを確認できます。

ワンクリックでABC分析をしたり、日報管理や収支・入金情報も簡単に確認でき、人件費分析・リアルタイム店舗状況(当日の想定売上算出や、満席率・出勤スタッフの情報など)店舗のオペレーション状況もリアルタイムで確認できます。

Airシフトは、従業員のシフト作成・管理ができるツールです。従業員は専用アプリから希望シフトを提出し、シフト表を自動で作成、管理できます。有料サービスですが、無料体験期間が設けられています。

 

Airレジの評判~確定申告が簡単

Airレジは、会計ソフトと連携できてデータを取り込みできるので、会計ソフトにわざわざ入力する手間が省けます。

 

エアレジの評判~レジ締めが簡単

 

エアレジの評判~個別会計が簡単

 

エアレジの悪い評判

Airレジのデメリットの評判~複数店舗管理ができない

Airレジは使いやすいですが、1店舗分しか使えないので、複数店舗を管理したいとい人には物足りないというデメリットもあります。

複数店舗の管理が無料でできるPOSレジはSquareがあります。ただ、SquarePOSレジでは、ひとつのアカウントで複数店舗利用する場合は、同事業・同業種という条件があるので、他業種の場合は、新しくアカウントを作る必要があります。

また、スマレジポスタスといったPOSレジは有料プランになりますが複数店舗の管理が可能です。

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Airレジのデメリット評判~Bluetooth接続がきれやすい

エアレジの評判をチェックすると、「周辺機器とのBluetooth接続が切れる」という口コミがチラホラ。

Airレジ対応のプリンターは、Lightning で接続できるものもありますが、Bluetooth接続しかできないものの方が多いのでBluetoothの接続が悪いのは不便ですね。

 

データの管理や確定申告の作業に関して、Airレジはかなり優秀なようですが、接続に不調があるのがデメリットです。

 

エアレジのデメリット評判~設定作業が面倒

エアレジの設定が面倒という声がありました。

しかし、簡単だという声も。

設定作業は、取扱品目の数や業種によって、差があるかもしれません。

ただ、他のレジサービスを使っても、設定は面倒に感じてしまいがちな作業なので、エアレジに限ったことではないのかもしれません。

AirレジはCSVファイルを読み込んで商品登録できるので、この機能を利用して時短できるといいですね。

 

エアレジは利用店舗数が多い人気のPOSレジ

Airレジにアカウント登録している店舗は70万を超えており、人気のPOSレジアプリです。

無料で使えるので、お試しで使ってみることができるのもありがたいですね。

 

\ エアレジの利用はこちらから /

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