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ランキング

【カードリーダー 】クレジットカード決済導入個人事業主おすすめランキング

カードリーダー 決済端末おすすめ5社を20項目で徹底比較

個人事業主におすすめのクレジットカード決済・キャッシュレス決済が導入できるカードリーダーをご紹介!

人気のキャッシュレス決済5社を20項目で徹底比較した結果のおすすめランキングを掲載しています。

おすすめカードリーダーTOP3

1位  エアペイカードリーダー画像 エアペイ

i-OS対応(Android非対応)

  • キャンペーンでカードリーダー&iPad無料
  • 中小規模事業はVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverの決済手数料2.48%
  • 月額費用0円・振込手数料0円・解約手数料0円

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2位  Squareリーダー写真 Square

  • 入金が早い
  • 月額費用0円・振込手数料0円・解約手数料0円
  • 中小事業者はVisa・Mastercard・JCB・American Express・Diners Club・Discoverの決済手数料2.5%
  • スピード導入が可能

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年商2500万円以上はこちら

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3位 STORES(ストアーズ)決済カードリーダー写真   STORES 決済 

i-OS・Android対応

  • 月額費用0円・振込手数料0円・解約手数料0円
  • 1回払の他、2回払・リボ払いもできる(美容整形は1回払いのみ)
  • 業種によって決済手数料が安くなる

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キャッシュレス決済の決済端末は、大きく分けてふたつのタイプがあります。

カードリーダータイプ

モバイル決済のカードリーダー

タブレットやスマホ、プリンターなどとBluetooth接続して使う

レシートプリンター内蔵型

プリンター内蔵キャッシュレス決済端末イラスト2

1台だけで完結

詳細記事はこちら

このページでは、スマートフォンやタブレットと、カードリーダー型の決済端末をあわせて使うカードリーダータイプの決済端末をご紹介しています。

カードリーダータイプの決済端末は、電子メールでレシートを送信できるものが多く、プリンターなしで使うことも可能です。

手持ちのスマホやタブレットが対応機種であれば、初期費用はカードリーダーの購入代だけで、キャッシュレス決済の導入が可能です。

カードリーダーもキャンペーン等で無料→最新キャンペーン情報各社まとめ)になることもあります。

人気のカードリーダーの費用面だけでなく、使いやすさや機能面など様々な点から比較し、詳しく解説するので、ご自分にあったキャッシュレス決済を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

20項目比較表 カードリーダー型決済端末おすすめ5社

当サイトで紹介する中でも、特に人気の5社をピックアップして、わかりやすく表にして比較してみました。

詳細な解説は後述しますが、まずは、どんな違いがあるのか見てください。

 優良   良   可   不可

 SquareAirペイSTORES
決済
J-MupsⅡ
Pocket
楽天ペイ
決済関連
 決済
ブランド数
 対応機種
 入金サイクル
指定金融機関
複数払い等
事前決済
費用
月額料金
決済手数料
振込手数料
解約手数料
端末無償施策
や割引など
導入まで
審査難易度
 導入日数
その他
POSレジ連携
会計ソフト連携
サポート体制
レシート
メール
オフライン
決済
継続課金
クレカ番号
入力決済
公式サイト
J-MupsⅡPocket・VEGA3000のJMS

どの項目を重要視するかは、店舗の形態やオーナーの考え方もあるので、上記の表の〇や×の数で単純に優劣はつけられませんが、ざっくりと違いがイメージできるのではないかと思います。

2025年1月-詳細版カードリーダー型決済端末比較

先ほどの簡単な比較表よりも詳しく、各社を比較して解説します。

カードリーダー価格比較(無料で手に入るキャンペーンあり)

サービスカードリーダー価格
SquareSquareリーダー外観4,980円
Airペイエアペイカードリーダー画像20,167円 無料キャンペーン中
STORES 決済コイニーターミナルPLUS画像19,800円 ※条件クリアで無償提供
JMS J-MupsⅡPocketおてがるPayミウラ端末23,100円 初回導入無料提供
楽天ペイ楽天ペイ Rakuten Card & NFC Reader Elan19,800円 無料キャンペーン中

※STORES決済:申込完了後180日以内に10万円以上決済利用

1台だけで決済受付が可能なプリンター内蔵の決済端末はこちらの記事で紹介・解説しています。

カードリーダーを無料で手に入れる方法

各社でカードリーダーが無料で手に入るキャンペーンを定期的に実施しています。

条件を満たせばカードリーダーがタダで手に入るので、こちらのページでチェックして下さい。

モバイル決済導入キャンペーン比較【最新版】

決済端末キャンペーン最新情報
最新【2025年1月】決済端末・カードリーダー無料・キャンペーン比較

続きを見る

【決済手数料比較】クレジットカード&電子マネー

決済手数料は、キャッシュレス決済の売上金額に対して会計のたびに発生します。

各社が定める決済手数料を比較します。

クレジットカード手数料・月額費用

決済会社によっては、通常の決済手数料とは別に、中小企業向けの決済手数料を設定しているケースがあります。

中小企業に該当するかどうかの適用条件は、各社で明確に定められているので、申込前に確認しておくといいでしょう。決済ブランドによっては、他社で利用中の場合は適用されないケースもあります。

上段:決済手数料 / 下段:月額費用
基本中小向け
Square3.25% 
大型店用特別料率あり
      2.5%
月額費用無料月額費用無料
AirPAY 3.24%
      2.48%
3.24%
月額費用無料月額費用無料
STORES 決済 (旧:Coiney)3.24% 
※業種によりVISA・Masterは1.50%or2.48%
  1.98%
    2.38%
月額費用無料月額 3,300円
JMS3.24%
      2.48%
3.24%
月額費用無料月額費用無料
楽天ペイ 3.24%
      
楽天ペイコード決済

スタンダードプラン: 2.20%
ライトプラン: 2.48%

月額費用無料スタンダードプラン:月額 2,200円
ライトプラン: 月額無料
※STORES決済は業種によるVisa・Mastercardの特別料率あり
医療1.50%、理容・クリーニング・ゴルフ場・ゴルフ練習場・アウトドアスポーツ施設・整骨院・接骨院・鍼灸院・学習塾の業種は2.48%(要申込)
Squareは大型店舗や多店舗向けの特別料率あり →詳細はこちら

電子マネー・QRコード決済手数料

サービス 電子マネー・QRコード
Square

3.25% 
id Quickプラス applepay
KITACA SUICA PASMO tolca MANACA ICOCA SUGOCA nimoca はやかけん 
Paypay d払い aupay 楽天ペイ メルペイ WeChatPay akipay+

Airペイ

3.24% 
id Quickプラス applepay 

AirペイQR

1.08%  
コインプラス
3.24% 
Paypay d払い aupay 楽天ペイ Jcoin WeChatPay unionpay akipay+

AirペイQRは、Airペイと別に申込が必要です

 STORES 決済 

3.24% 
id Quickプラス applepay
Paypay d払い aupay 楽天ペイ メルペイ スマートコード ファミペイ 銀行ペイ WeChatPay

1.98% 
KITACA SUICA PASMO tolca MANACA ICOCA SUGOCA nimoca はやかけん
JMS J-MupsⅡPocket

3.24% 
id Quickプラス applepay googlepay JCBぷりも 

(QRコードは非対応)

楽天Pay

3.24% 
KITACA SUICA PASMO tolca MANACA ICOCA SUGOCA nimoca はやかけん 
Paypay aupay d払い スマートコード unionpay WeChatPay akipay+ JKOPAYジェイコペイ街口支付

2.20~ 
楽天ペイ

クレジットカードの決済手数料は非課税です。電子マネー・QRコードの決済手数料は課税取引で、上記の表では 税込の手数料率を記載しています。
  • 注1 電子マネー決済のAirペイQRは、Airペイとは別に申込が必要で審査があります。
  • 注2 STORES 決済 は、 一部業種は電子マネー取扱不可です。また、 Androidは一部機種のみ電子マネー対応です。

入金サイクル・振込手数料

決済手数料以外にかかる費用の有無を比較します。
振込手数料とは、キャッシュレス決済された売上金が自分の銀行口座に振り込まれる際の手数料です。

金融機関入金サイクル振込手数料等
Squareみずほ 三井住友翌営業日無料
その他週1回
Airペイみずほ 三菱UFJ 三井住友月6回無料
その他月3回
STORES 決済どの金融機関も同じ月1回 無料
+任意の手動入金10万未満は200円
JMS 
J-MupsⅡPocket
どの金融機関も同じ月2回無料
月6回198円/回 (早期払手数料)
(月2回・月6回は選択可)
楽天Pay楽天銀行翌日~無料
その他月1回or2回or3日後+任意の手動入金30円/回

対応OS・導入までかかる日にちの目安・受付可能な支払回数

  対応OS 導入まで 支払回数
Square
iPhone
iPad
Android
最短当日
1回
Airペイ
iPhone
iPad
Android不可
最短3日
1回
STORES決済
iPhone
iPad
Android
最短翌2営業日
1回
 
2回
JMS
iPhone
iPad
Android不可
4週間程度
1回
 
2回
 
分割
 
リボ
 
ボーナス一括
楽天Pay
iPhone
iPad
Android
最短3~4営業日
1回

※STORES 決済 は、VISA/MASTERカードに限り、2回払・リボ払にも対応しています 
※JMSのJ-MupsⅡPocketはカードブランドによって利用できる支払回数が異なります

継続役務提供での利用・事前決済の可否

 継続役務事前決済口コミ公式サイト
Square条件付〇 Square口コミSquare
Airペイ条件付〇条件付〇Airペイ口コミAirPAY
STORES決済××STORES決済口コミSTORES 決済 (旧:Coiney)
JMS××JMS口コミJMS
楽天Pay××楽天ペイ口コミ 楽天ペイ

継続役務提供についてはこちらの記事で各社についてまとめています
エアペイの事前決済は、「特定継続的役務提供」に該当しない商品・サービスであること ・決済を行ってから商品、サービスの提供が1年以内であること等の条件があります

規模が小さい店舗の場合は、費用とともに、入金サイクルも重要です。

STORES決済の場合、自動入金は月1回しかありません。手動入金も可能ですが、10万未満の場合は1回の振込につき200円かかります。

対して、Squareやエアペイは、月に複数回自動的に振込され、なおかつ振込手数料も無料です。

STORES決済は導入日数が早めで決済手数料も割安なのですが、この点においては、使い勝手が悪い感が否めません。

また、業種によっては、役務提供サービスや事前決済でキャッシュレス決済を使いたいケースもあると思います。

決済サービスによっては、これらが使えなかったり、条件つきになっている場合もあるので注意してください。

POSレジとの連携状況

ほとんどのモバイル決済は、POSレジアプリと連携して使うことができます。

カード決済すれば、自動的に売上レポートなどが作成されて、とても便利です。

ただし、連携できるPOSレジの種類は、決済サービスによって異なります。

それぞれどんなPOSレジアプリに連携できるのか、こちらの記事で一覧にしています。

POSレジ比較アイキャッチイラスト
モバイル決済と連携できる【POSレジアプリ比較】

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クレジットカード対応モバイル決済5社メリット・デメリットかんたん比較リスト

各社のメリット・デメリットをピックアップしました。

Square

メリット

  • 導入までの期間が早い
  • 中小事業者は決済手数料が2.5%で安い
  • 役務提供の業種でも利用できる(期間・金額の条件あり)
  • カードリーダーが他社に比べて安い
  • 振込手数料が無料
  • 入金が早い
  • カード番号入力でも決済できる
  • 決済用のオンラインページをメール送信して決済できる

デメリット

  • 導入後に再審査用の書類提出を求められることがある

Squareの口コミまとめはこちら

Squareの操作画面
Square(スクエア) 決済のレビュー・口コミ・評判まとめ

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Square公式サイトはこちら

年商2500万円以上はこちら

Airペイ(AirPAY-エアペイ)

メリット

デメリット

  • Androidでは利用できない
  • 審査が厳しめ
  • ゆうちょ銀行が利用できない
  • 長期間Airペイを使用しないと、キャンペーンで無料提供された端末の代金が請求されたり返品を求められたりすることがある

2022年7月1日より、事前決済や回数券、コース料金等が条件付きでOKになりました

関連記事:各社の事前決済・回数券-役務提供について

Airペイの口コミまとめはこちら

Airペイ写真
【Airペイ】レビュー・口コミ・評判まとめ

続きを見る

Airペイ公式サイトはこちら

STORES 決済

メリット

  • 1回払だけでなく、2回払・リボ払いもできる(美容整形は1回払いのみ)
  • 決済用のオンラインページをメール送信して決済できる
  • 役務提供の業種でも利用できる(期間・金額の条件あり)
  • 業種によって決済手数料が安い

STORES決済は、医療・理容業・クリーニング業・ゴルフ場・ゴルフ練習場・アウトドアスポーツ施設・整骨院・接骨院・鍼灸院・学習塾専用フォームからの申込決済手数料が安くなります(2.48%~)

デメリット

  • 審査が厳しめ
  • 10万未満の手動入金は振込手数料がかかる(自動入金は金額にかかわらず振込手数料無料)
  • 入金サイクルが長め(自動入金は月1回)

STORES 決済 の口コミまとめはこちら

coiney
ストアーズ決済(STORES 決済)評判・口コミ・使ってみた感想まとめ カード決済導入

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STORES 決済 公式サイトはこちら

J-MupsⅡPocket(旧おてがるPay)

メリット

  • カードリーダーとプリンター無料提供
  • 中小事業者は決済手数料2.48%で安い
  • 国内主要電子マネーなど決済できる種類が多い
  • 分割払いができる
  • 中国人の利用が多い銀聯(ユニオンペイ)も決済できる

デメリット

  • 申込不可の業種が多め
  • 導入にかかる期間が長め
  • 月6回の入金を選択すると、振込ごとに早期払い手数料198円(税込)がかかり、分割払いなどが不可
  • Androidでは使えない

レシートプリンターと決済端末が無料!

楽天ペイ

メリット

  • 決済できるキャッシュレスの種類が多い(65種類)
  • 入金が早い

デメリット

  • 楽天銀行の口座を使わないと振込手数料がかかる

楽天ペイの口コミまとめはこちら

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楽天ペイ【店舗導入 加盟店登録】評判・口コミ・使ってみた感想まとめ

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楽天ペイ公式サイトはこちら

各社の口コミ・評判はこちら→各社の口コミ・評判

各社のキャンペーンはこちら→各社キャンペーン最新情報まとめ

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