コラム

Square Terminal(スクエアターミナル)を徹底解説!気になる評判デメリットも


Square Terminal(スクエアターミナル)

 

モバイル決済サービスのSquareは、持ち運びできるプリンター内蔵のキャッシュレス決済端末「Square Terminal」を2021年3月16日に国内リリースしました。

これ1台で、

  • クレジットカード・デビットカード・電子マネーの読み取り
  • POSレジ操作
  • レシート印刷

が可能です。

Square Terminalは、POSレジカードリーダープリンターがひとつになった端末で、バッテリーも内蔵しているので持ち運びができ、店内だけでなく、オープンテラスなどでのテーブル決済にも使えます。

この記事では、従来のSquareのカードリーダー「Squareリーダー」と「Square Terminal」の違いを中心に、Squareのサービスについてまとめています。

スクエアターミナルのデメリットなどにも触れていますので、どちらを選ぶか迷っている方にもぜひ読んでみてください。

Squareリーダー

スマホやタブレットと連動して使う

本体価格 7,980円(税込)

Square Terminal

これ一台でカード読取・POS機能・レシート印刷が可能

本体価格 46,980円(税込)

 

※この記事には一部PRが含まれます

スクエアターミナルの提供会社Squareとは?

Square Terminalを提供しているSquareという会社は、Twitterの創業者でもあるジャック・ドーシー氏がCEO(最高経営責任者)を務める、アメリカの大手モバイル決済事業者です。

2009年創業で、モバイル端末を使ったキャッシュレス決済サービスを2010年に開始、日本国内では三井住友フィナンシャルグループと提携し、2013年からサービスを開始しました。

現在は、アメリカ・日本の他、カナダ・オーストラリア・イギリス・アイルランドでサービスを展開しています。

 

Square TerminalとSquareリーダーを比較、違いは?

スマホやタブレットと接続してカードを読み取る「Squareリーダー」

Squareは、四角い小さなカードリーダー「Squareリーダー」を、タブレットやスマホに接続して、カード決済を行うサービスを従来より展開しています。

Squareリーダー

Squareリーダーは何度かリニューアルしていますが、どれもカードリーダーとは思えないようなスタイリッシュなフォルムです。

Squareリーダーを使う場合は、スマホまたはタブレットが必要で、スマホなどにインストールしたPOSレジアプリで会計の操作を行います。

 

スクエアターミナルは、5.5型ディスプレイでオールインワン

 
Square Terminal

Squareが新たにリリースしたSquare Terminalは、本体にPOS機能が備わっており、スマホやタブレットは不要です。

前述の通り、1台に、クレジットカードリーダー・POSレジ・レシートプリンターの機能が搭載されています。

操作は、液晶ディスプレイにタッチして行います。

 

Square Terminalの基本情報

ディスプレイ5.5型の液晶ディスプレイ
外形寸法86.4×142.2×63.5mm
重量417g
レシート紙感熱紙 57×36mm(幅×直径)
接続Wi-Fi / Ethernetによる有線のLAN接続

Wi-Fi接続が不安定な時は、別売りのSquare Terminal専用ハブを使えば、有線のLAN接続に切り替えて使うこともできます(イーサネット経由でネットワークに接続できる環境の場合)。

スクエア ターミナル専用ハブは、キャッシュドロワー、バーコードスキャナー、外部のレシートプリンターなどと接続する時にも使えます。

Square Terminal専用ハブ

また、テザリング(スマホなどのデータ通信を利用してインターネットに接続すること)もできるので、Wi-Fi・イーサネットどちらも使えない場合は、スマホのテザリング機能を使えば通信できます。

 

【スクエア ターミナル】機種同士の相性の心配なし、接続の手間なし

Squareリーダーは対応しているスマホやプリンタが必要

従来のSquareリーダーは、スマホやタブレットなら何でもOKというわけではなく、中には、Squareリーダーに対応していない機種もあります。

と言っても、Squareリーダーに対応しているスマートフォンやタブレットの端末の種類は多いので、そこまで問題ではないのですが、Androidはすべての製品の動作確認をしてるわけではないので、端末の相性が気になるところではありました。

また、レシートプリンターも、対応しているプリンターしか使えません(電子レシートが発行できるので、紙のレシートが不要な場合は、レシートプリンターはなくても可)。

 

スクエアターミナルはこれ1台でOK

それに対し、スクエアターミナルは、スマホやタブレットが必要ないので、端末同士の相性を気にする必要がなく、別途レシートプリンターを買う必要もありません。

それぞれの機器を設定したり、接続する手間がないので、電子機器が苦手な方にも、スクエアターミナルはおすすめです。

ICカード・磁気カード・タッチ決済(EMV)・電子マネー (Felica)が、これ1台で決済できます。

Squareは、タッチ決済(コンタクトレス決済)に対応しています。

タッチ決済とは

「タッチ決済」や「コンタクトレス決済」とは、非接触決済対応のクレジットカードやデビットカードを、カードリーダーにタッチするだけで決済できる仕組みです。

クレジットカードに下記のようなマークがついていれば、カードリーダーにかざすだけで、支払が完了します。

タッチ決済マーク←タッチ決済対応マーク

一定金額を超えなければ、サインや暗証番号の入力が不要なので、スピーディーに支払ができます。

Squareリーダーも、Square Terminalも、どちらもタッチ決済に対応しています。

実際の使い方は、こちらの動画を見てください。

 

暗証番号による本人確認ができる

スクエアターミナルは、クレジットカード決済の本人確認に、暗証番号が使えます。

Squareリーダーは、サイン(署名)でしか本人確認できませんでしたが、スクエアターミナルは、スクリーンに表示されるタッチキーボードの数字をタップして暗証番号を入力して、本人認証します。

価格

Squareterminal価格

【Squareリーダー】本体価格は税込7,980円

Squareリーダーは、他社の半額以下という、非常にお手頃価格のカードリーダーです。

手持ちのスマホやタブレットを使ってSquareリーダーを使用すれば、とても安価でキャッシュレス決済を導入することができます。

 

【スクエア ターミナル】本体価格は税込46,980円

一方、Square Terminalの価格は、46,980円。

Squareリーダーに比べると、値が張ります。

ただ、Squareリーダー用のレシートプリンターを買おうとしたら、それだけで4~5万円かかり、さらに、スマホやタブレットを新たに購入する場合は、Square Terminalよりもトータルで使うお金は高くなります。

そう考えると、Square Terminalは、意外とリーズナブルかもしれません。

 

Square Terminalの決済手数料や入金サイクルはSquareリーダーと同じ

決済手数料や入金サイクルなど、本体価格以外の費用やサービス内容は、Square TerminalもSquareリーダーも同じです。

Squareの決済手数料は3.25%~

Squareの決済手数料

Squareの決済手数料*

*手入力決済、ブラウザ決済(Visa、Mastercard、American Expressのみ)の場合は、決済手数料は3.75%

業種に限らず、決済手数料は3.25%~です。

 

Squareは入金が早い

店舗経営側からすると、決済手数料が安いのは当然ありがたいのですが、さらに重要なのが、「入金が早いか遅いか」ではないでしょうか。

Squareは、

みずほ銀行・三井住友銀行の場合は、翌営業日入金

それ以外の銀行の場合は、週1回(水曜締め金曜日払)の入金です。

入金が早いのは助かりますね!

 

Squareは振込手数料無料・月額固定費なし・初期契約料無料

Square Terminalは振込手数料もかかりません。

  • 振込手数料無料
  • 初期費用不要
  • 月額固定費なし

他社では、振込手数料がかかるところもあるので、毎回無料というのは大きいです。

 

決済の種類

決済の種類は、主要クレジットカードの他、交通系電子マネー(PiTaPaを除く) の決済ができます。

また、スクエアリーダーと同様、ICチップ読取、磁気カード読取、タッチ決済の受付ができます。

 

これまでと同じく便利な機能が無料で使える

Square Terminalは、商品登録や、顧客管理・在庫管理、レポートと分析、請求書のオンライン送信など、これまでのSquareと同様、多機能です。しかも、これらの機能は基本的には無料で使えます。

POS機能は直感的に操作できるデザインで、操作が簡単、使いやすいです。

また、クラウド会計ソフトのfreeeやMoney Forward、オンラインストアのWixやWoocommerce(ウーコマース)と連携もできます。

Squareのアカウントがあれば無料でネットショップが作れる「Squareオンラインビジネス」を使って、テイクアウトやデリバリーの事前決済なども可能です。

 

\ 公式サイトで詳しく /

 

PayPayなどのQRコード決済は未対応

Squareリーダーも、スクエアターミナルも、QRコード決済に対応していません。

PayPay、au PAY、d払いなどのQRコード決済は使えません。

日本市場向けのスクエアターミナルの開発時に、QRコード決済も視野に入れていたようですが、電子マネーが優先され、QRコード決済は見送りになったようです。

今後は分からないですが、今のところはQRコード決済は使えません。

 

スクエア ターミナルのデメリットは?口コミ 評判

ICカードでサイン認証できない→できるようになりました!

スクエア ターミナルでICカードの決済を行う場合、リリース当時は、暗証番号による本人認証のみで、サイン認証ができませんでした。

しかし、現在は、暗証番号不明時にサイン決済が可能になっています。

4桁の暗証番号を使った方がセキュリティ的には推奨されますが、お客様がクレジットカードの暗証番号を忘れてしまった場合に、サイン認証できた方が便利ですね。

以前は、ICカードは暗証番号認証でサイン認証できなかったのがデメリットでしたが、これは修正されました。

 

 

レシートの印字が小さい

スクエア ターミナルはリリースされたばかりで、口コミや評判が少ないのですが、「レシートの印字が小さい」というツイートがありました。

レシートの文字が小さくて読みづらいのはちょっと困りますね。

ただ、自分が買い物をした時のことを考えてみると、小さい字のレシートをもらっても、あまり何とも思わずレシートを受け取っているように思います。

とは言え、字の大きさが気になるかどうかは人それぞれ。

スクエア ターミナルは30日間の無料返品保証があるので、使ってみてあまりにも字が小さいと感じたら、返品保証を使うのもありです。

30日間なら開封後も返品無料です。

 

\ 公式サイトで詳細を確認 /

 

Squareリーダーとスクエア ターミナル、どちらがよいか

Squareリーダーを選んでも、Square Terminalを選んでも、本体の料金以外の費用(決済手数料)については、どちらも同じです。

なので、「持っているスマホやタブレットを使いたい」という方はSquareリーダーにしてもいいですし、「あれこれ考えるのが面倒なのでオールインワンのスクエアターミナルがいい」というのもアリだと思います。

紙のレシートがいらない場合はSquareリーダーがおすすめですが、紙のレシートがいる場合、Squareリーダーに対応しているプリンターがどれか調べてから買う手間があります。

iPhoneやiPadには対応してても、Androidのスマホやタブレットでは非対応だったりするプリンターもあるので、事前によく確認しないとダメです。

その点、スクエアターミナルは、プリンター内蔵なので、あれこれ悩む必要なし。

検討する時間も手間がありません。

また、レシート用のプリンターは価格が高めなので、それを考えると、オールインワンで46,980円は割安です。

使用済みでも返品できる【30日間無料返品保証】つきなので、実際に使って試せます。

 

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迷ったらやってみよう!

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