コラム

PayPay(ペイペイ) -店舗負担が無料?スマホ決済・QRコード決済導入

PayPayと言えば、ソフトバンクとヤフーによるキャッシュレス決済サービス事業で、販促もインパクトがあるものが多いですね。還元率の高いキャンペーンで、順調に利用者数を伸ばしています。

App Storeが発表した国内で2020年に最もダウンロードされた無料アプリダウンロードランキングでは、ペイペイが2位にランクインしています。

無料アプリダウンロードランキング2020

PayPayユーザーは右肩上がりに急増中です。

PayPayユーザー推移

「PayPay」のユーザー数が3,500万人を突破

ユーザー向けのお得なキャンペーンが功を奏し、今後も利用者は増えていく見込みです。

ユーザー向けキャンペーン

全国自治体でも、PayPay利用のユーザーに、最大20~30%還元するキャンペーンを開催中です!

PayPayは、全国54以上の地方自治体と共同で「あなたのまちを応援プロジェクト」を実施。参加自治体は、今後も増えていく見込みです。

自治体ごとにキャンペーン内容は異なります。

→キャンペーン詳細はこちら

過去にPayPay経由でクレジットカードが不正に使われたとのニュースもありましたが、現在、PayPayでは、セキュリティが強化され、悪意ある者による不正取引が行われた場合でも、原則加盟店に取引金額の全額を入金する補償制度も用意されています。

このページでは、PayPay検討中の方や、PayPay聞いたことはあるけどよく分からないという店舗オーナーに向けて、PayPayのサービスについて解説します。

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PayPayの仕組み・使い方は?

これだけ浸透しているPayPayですが、実際にどうやって使うのか、イマイチ分からない方もいると思います。

PayPayは、通常のクレジットカード決済と違って、カードリーダーでクレジットカードを読み取るのではなく、QRコードを読取って決済するのが特徴です。

 

QRコードを読み取って決済できる

PayPayの決済方法は二通りあります。

  • ユーザースキャン(客が店舗のQRコードをスキャンして決済)
  • ストアスキャン(店が客のスマホアプリに表示されているバーコード・QRコードをスキャンして決済)

お客さんが店舗のQRコードを読取って支払いをするユーザースキャンが簡単に利用できて、よく使われているようです。

実際にどうやって決済しているのか、動画を見ると分かりやすいです。

会計は、お客さんが店舗固有のQRコードを読取って、金額を入力して決済しています。

お客さんは、あらかじめ、スマホにPayPayのアプリをインストールし、クレジットカードや銀行口座の情報をアプリに登録しておく必要があります。アプリを通して、クレジットカード決済や銀行引落で決済が行われる仕組みです。

 

PayPayのデメリット

お客さんのスマホにアプリが入っていないと使えない

PayPayは、新しいサービスですので、クレジットカードは持っていても、PayPayは使ったことがないという方は多くいます。

初めて利用する人や、まだ慣れていない人も多いので、店舗側がPayPayの使い方を説明しながら決済するというケースも実際にあり、そうなると少しばかり手間も時間もかかります。

この点は、PayPayのデメリットと言えます。

 

登録できるクレジットカードが限られている

PayPayでアプリに登録できるクレジットカードは次の3種類のブランドです。

  • VISA
  • Master
  • JCB(Yahoo! JAPANカードのみ)

JCBはYahoo! JAPANカードに限って使えますが、それ以外だとJCBのカードは使えません。

American Express・Diners Club・Discoverなども使えません。

使えるカードブランドが限られています。

 

このようなデメリットはありますが、店舗へのスマホ決済の導入という面からみると、PayPayの利便性は高いです。

一般的なクレジットカード決済では、カードを読取るカードリーダーが必要ですが、QRコード決済はカードリーダーなしで簡単にキャッシュレス決済が導入できます。

PayPayの加盟店になったら、PayPayからQRコードが届くので、それを店頭に掲示すればOKです。

また、費用面でも、負担が少なく導入できるメリットがあります。

 

PayPayの店舗側の負担は?初期費用0円・各種手数料0円ってホント?

PayPayの決済手数は、2021年9月30日までの期間限定で無料でした。

無料期間は終了しました。

 

2021年10月1日以降の決済手数料は 1.60% or 1.98%

2021年10月1日以降については、店舗の集客に活用できる「PayPayマイストア ライトプラン」への契約状況に応じて下記のとおりになっています。

PayPayマイストア ライトプラン 加入店舗・・・決済手数料 1.60%

PayPayマイストア ライトプラン 未加入店舗・・・決済手数料 1.98%

PayPayマイストア ライトプランとは、初期費用1,980円(税別)、月額1,980円/店舗(税別)でできる有料プランで、店独自のクーポンを発行しPayPayアプリ上で配信可能な「PayPayクーポン」の発行など、加盟店が販売活動に活用できる加盟店向けのサービスです。

 

PayPay導入にお得なキャンペーン実施中

3%振り込みますキャンペーン

ペイペイでは、申込期間中に「PayPayマイストア ライトプラン」を契約し、キャンペーンにエントリーした加盟店を対象に、最大6カ月間、「PayPay」で決済された決済額の3%を後日プレゼントするキャンペーンを実施中です。

  • 申し込み受付期間①:2021年8月19日(木)~9月19日(日)
  • 申し込み受付期間②:2021年9月20日(月)~10月19日(火)

1法人あたりの上限は100万円です。キャンペーン適用対象の加盟店店舗すべての「PayPayマイストア」上で、ロゴ画像・カバー画像・内観・外観の登録および審査が2022年3月15日までに完了していることが条件になります。

PayPayマイストア ライトプラン トライアルキャンペーン

現在「PayPayマイストア ライトプラン」のトライアルキャンペーンを実施しており、通常1,980円(税別)の初期費用と、1カ月当たり1,980円(1店舗あたり、税別)の月額利用料最大2カ月分が無料になります。

このキャンペーンの終了日は未定です。

日本では、一般的なキャシュレス決済は、現状、安くても3%以上の決済手数料がかかるのが普通ですので、かなり安い決済手数料と言えます。

また、PayPayでは、中国人観光客が日常的に使っているQRコード決済Alipay(アリペイ)や、アジア系のQRコード決済アリペイコネクトサービスも決済でき、その決済手数料は2020年9月30日までは無料でしたが、2020年10月1日からは、1.98%となっています。

 

入金サイクルと振込手数料は、2021年10月1日から変更

PayPayで決済された売上金の入金は、

2021年9月30日までは、

  • PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)の口座・・・振込手数料無料で翌日入金
  • それ以外の口座・・・当月末締めの月1回のみ手数料無料、1万円以上で都度振り込みは105円

となっていましたが、

2021年10月1日からは

  • 月1回振込手数料無料(月末締め最短翌日入金)

となり、このタイミング以外でも売上金の入金が必要な場合は、「早期振込サービス」を利用することになります。

・早期振込サービス(都度):すぐに入金が必要な方
・早期振込サービス(自動):振込可能金額が3万円を超えた時に自動で入金を希望される方

早期振込サービス利用の場合は、次の振込手数料がかかります。

  • PayPay銀行・・・20円(税別)
  • その他の銀行・・・200円(税別)

 

PayPay銀行とは?

2021年4月にジャパンネット銀行はPayPay銀行に名称が変わりました。

PayPay銀行は、インターネットバンキングで、セブン銀行やローソン銀行、ゆうちょ銀行などの提携ATMを使って入出金ができます。

提携ATM入出金手数料

 3万未満3万以上
月1回まで無料無料
月2回目以降

165円 or 330円

(提携ATMによる)

無料

詳しくはこちら→PayPay銀行

 

PayPayの加盟店になればLINE Payも使える

2021年8月17日より、PayPayの加盟店で「LINE Pay」の決済ができるようになりました。

PayPayの利用ユーザー4100万人(2021年8月19日時点)に加え、LINE Payユーザー4000万人(2021年6月末時点)の集客効果を期待できます。

 

PayPayの導入のスピードは?

PayPayの加盟店になるには、審査を通過しなければなりません。

審査に1週間ほどかかり、審査に通れば、運用ツールが入ったキットが送られてきます。

スピーディーに導入できたという口コミもあります。

 

PayPayマイストアを使ってユーザーにアピールできる

PayPayの加盟店になると、PayPayマイストアを使って、PayPayユーザーに情報発信ができます。

PayPayアプリは、ユーザーが「近くのお店」を選ぶと、PayPay加盟店が表示されますが、PayPayマイストアでストアページを作っておけば、MAPアイコンのタップで、その店舗が作成したストアページが表示され、店舗情報やクーポンをチェックできるようになっています。

「近くでPayPayが使えるお店ってどこかな?」と調べたユーザーの目にとまりやすくなります。

PayPayマイストアの利用は無料です。

PayPayの加盟店になったら、宣伝のためにストアページを作っておくことをおすすめします。

 

今後PayPayの普及はどうなる?

今後、PayPayがどれだけ普及するか未知数なところもあります。

日本人にとっては、QRコードという決済方法自体がまだなじみが薄く、クレジットカードの決済が主流の現状です。

同じキャッシュレス決済でも、クレジットカード決済がメインで、QRコード決済はサブ的な使われ方が今後も続くのではないかと思います。

しかし、PayPayは、テレビCMや、話題性のあるユーザー向けキャンペーンなどで、認知度が上がってきていることは間違いないです。

私の店舗でも、お客さんから「PayPay使えますか?」と聞かれることも増えてきました。

PayPayが使えるお店についても、大手チェーン店でも導入している店舗は多く、今後導入予定の店舗も多数あります。

 

PayPayが使えるお店

PayPayが使えるコンビニ

PayPayが使えるコンビニ

 

 

PayPayが使える家電量販店

PayPayが使える家電量販店

PayPayが使えるドラッグストア

PayPayが使えるドラッグストア

この他、居酒屋店などでも多く導入されています。

この勢いはしばらく続くと思われます。

期間限定と言うものの、各種手数料が無料の今、導入してみるには絶好のチャンスです。

PayPayの申し込みはこちらかどうぞ。

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迷ったらやってみよう!

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