コラム

【Squareオンラインビジネス】初心者でも作りやすいと評判の無料ネットショップ作成ツール

Squareと言えば、スタイリッシュなカードリーダーが評判のキャッシュレス決済会社ですが、他にも、店舗運営に関わる様々なツールを展開しています。

そのひとつ「Squareオンラインビジネス」は、無料で本格的なネットショップが初心者でも作れるECサイト作成ツールです。

この記事では、Squareオンラインビジネスについて、

「使い勝手が悪くないのか?」

「手数料など費用は?」

「デメリットはないのか?」

など、事前に知っておきたいポイントや評判を紹介します。

専門知識不要・すぐに始められるスクエアオンラインビジネス

「Squareオンラインビジネス」は、こちらから会員登録して、サイト作成画面にアクセスすると、すぐに始められます。

最短即日でネットショップがオープンできますが、販売開始はアカウントの審査完了のメールが届いてからです

小売店だけでなく、飲食店の事前注文や、イベントのチケット販売など、多様な業種のオンライン販売に対応しています。

InstagramやFacebookと連携できたり、発送の他、店頭受け取り・自店舗によるデリバリーやセルフオーダー(来店中のお客さまから非接触で注文が受付できます)にも対応しており、多機能なのが特徴です。

 

画面の指示に従って進めていける

Squareオンラインビジネスの編集画面は、直感的に操作できるインターフェイスです。

実際にどのようにサイトを作っていくのかは、下記の動画を見るとイメージしやすいと思います。

動画では、編集画面の説明・レイアウトの変更方法・ページの追加方法など、実際の画面で解説されています。

動画を見ると分かると思いますが、専門的な知識がなくても、画面の指示に従って操作できるようになっています。

困ったときも質問できる

公式サイトのサポート記事に、操作方法が掲載されていますが、それでも分からないことがあった場合、Square Seller Community」という加盟店コミュニティサイトで質問することもできます。

Square Seller Communityでは、Squareの担当者や、Square導入店が回答できるようになっていて、過去の質問なども参考になります。

もちろん、サポートデスクに直接問い合わせすることも可能です。

 

料金・費用・決済手数料

「Squareオンラインビジネス」には、機能に応じて、無料プランと3つの有料プランがあります。

無料プランなら、月額利用料含め固定費はかからず、必要なのは決済手数料だけです。

Squareオンラインビジネスの料金プラン

無料 プロフェッショナル パフォーマンス プレミアム
月額料金 0円 1,200円 2,500円 6,800円
初期費用 無料
振込手数料 無料
決済手数料 3.6%(JCBのみ3.95%) 3.3%(JCBのみ3.95%)

(月額料金は、年間一括払いを月換算した場合の金額を掲載しています)

決済手数料は、無料プランだと3.6%(JCBのみ3.95%)となりますが、この決済手数料も他社と比べて格安です。

 

【料金比較】BASE(ベイス)・Stores(ストアーズ)・Shopify(ショッピファイ)

それでは、他社の料金はどうなのでしょうか。

人気のネットショップ作成サービス3社、

  • BASE(ベイス)
  • Stores(ストアーズ)
  • Shopify(ショッピファイ)

と、費用を比較してみました。

(スマホで表を見る時は横にスライドして見てください)

  プラン 月額料金 決済手数料 取引手数料 振込手数料 備考
Squareオンラインビジネス 無料 0円 3.6%(JCBのみ3.95%) 0円 0円 月額利用料は、年払のひと月あたりの料金
プロフェッショナル 1,200円
パフォーマンス 2,500円
プレミアム 6,800円 3.3%(JCBのみ3.95%)
BASE 従来 0円 3.6%+40円 3.00% 2万円未満750円 (事務手数料込)
2万以上250円
グロースプランは2022年4月~
グロース 5,980円 2.90%  --
STORES フリー 0円 5% 0円 1万円未満550円(事務手数料込)
1万円以上275円
スタンダード 2,178円 3.60%
Shopify ベーシック 29ドル(3,422円*) 3.25~4.15% Shopify ペイメント利用で無料 0円 (*1ドル=118円換算)
14日間の無料体験後にプラン選択
スタンダード 79ドル(9,322円*)
プレミアム 299ドル(35,282円*)

BASE・STORES・Shopify、いずれも初期費用はかかりませんが、Squareオンラインビジネス以外の3社は、決済手数料の他にも取引手数料や振込手数料など支払が必要です。

 

BASE(ベイス)

BASEは創業10周年を迎え、利用者も多いECサイト作成サービスです。

BASEのプランは、これまでひとつだけで、月額料金は無料・決済手数料3.6%+40円・取引手数料3%がかかるプランだけでしたが、2022年4月からは規模の大きなショップ向けのグロースプランができ、どちらか好きなプランが選択できるようになりました。

また、BASEは売上金の入金時に振込手数料が250円(2万円未満は事務手数料500円加算)かかります。

STORES(ストアーズ)

STORESは、無料で選べるデザインテンプレートが48種類あり、HTML・CSSの知識がなくてもカスタマイズができるのが特徴です。

料金的には、STORESは、振込手数料が1万円以上で275円(1万円未満の場合はさらに事務手数料が275円)かかります。フリープランの決済手数料も5%とやや高めです。

Shopify(ショッピファイ)

Shopifyは世界シェアNo.1を誇るECプラットフォームで、約70のテンプレートや6,000を超えるアプリなど、カスマイズ性にも優れ自由度が高いところが人気です。日本でサービス開始時にも、かなり話題になりました。

ただし、14日間の無料体験はできますが、無料プランはありません。有料プランも月額料金がやや高めです。

ITスキルがそれなりにあってECサイトを作りこみたい方にオススメのサービスです。

費用を比較するとSquareオンラインビジネスが割安

BASEとSTORESは振込手数料がかかりますが、Squareオンラインビジネスは振込手数料は無料です。

振込手数料もかからず、取引手数料もかからず、決済手数料も安い。

トータル的に見てみると、Squareオンラインビジネスの無料プランは、費用面で他社よりも、かなり抑えられていますね。

また、売上が上がって無料プランで満足できなくなった場合でも、Squareの有料プランは安めの料金設定です。

将来的に有料プランへ移行する可能性を考えても、売上が伸びた場合でも、高い利益率で続けられるメリットがあります。

 

Squareオンラインビジネスは入金が早い

Squareオンラインビジネスは、他社に比べて入金が早いです。

三井住友銀行・みずほ銀行なら、決済日の翌営業日に売上金が口座に振り込まれます。

その他の金融機関の場合は、毎週水曜日で締め、同じ週の金曜日に合算で振り込まれます。

売上が少額でも短いサイクルで自動的に振込されるので資金繰りの心配もなく、振込依頼などの手間もありません。

入金サイクル
Square 
オンラインビジネス
三井住友・みずほ:翌営業日
その他の銀行:水曜締め同週の金曜日
BASE 申請から10営業日
お急ぎ振込(手数料1.5%)利用で最短で翌営業日
STORES 1万円以上で翌月末
スピードキャッシュ(手数料1.5%)利用で最短で翌営業日
Shopify 最短5日後、最長11営業日後
(JCBは30~36営業日後)

他社と比べても入金が早く、振込手数料もかからないので、資金繰りが気になる方にもおすすめです。

 

無料プランでも使える便利な機能

Squareオンラインビジネスは、インスタと連動できたり、ネットショップとリアル店舗の在庫の連動など、無料プランでも便利な機能が備わっています。

ネットショップと実店舗の在庫が連動できる

無料で使える「SquarePOSレジ」を使えば、ネットショップの在庫と実店舗の在庫や売上が一括で管理できます。

実店舗のレジ業務で、SquarePOSレジを使って売上会計処理を行うと、ネットショップの在庫に反映されるので、在庫管理がスムーズに行えます。

また、オンライン注文が入ると、SquarePOSレジアプリに通知が届き、対応もスムーズに行えます。

 

Instagramと連携できる

Squareオンラインビジネスは、Instagramと連携できます。

ユーザーはインスタの投稿を見て気に入った商品画像のタグをタップすると、商品の詳細ページに飛び、さらに販売ページにたどりつけるので、スムーズに商品が購入できます。

また、ウェブサイトにInstagramセクションを埋め込めば、Square オンラインビジネスから直接インスタのフィードに表示される商品が購入することもできます。

AIで商品写真を美しく!Squareフォトスタジオアプリが無料で使える

また、Squareに無料アカウント登録すれば、ネット販売に特化した写真アプリSquare フォトスタジオアプリを使って、ECサイト向けの本格的な商品写真に無料で加工できます(iPhone用アプリ・Android非対応)。

自分のスマホを使って撮った写真がECサイト用の本格的な写真にカンタンに加工できます。

Squareフォトスタジオアプリ

Squareフォトスタジオについて詳しくはこちら→写真アプリ【Squareフォトスタジオ】

 

不正利用対策

Squareは、不正な取引が行われていないかシステムやAIによって監視しています。

また、支払い異議申し立てがあった場合は、Squareが無料で対応してくれます。

払い戻しやチャージバックが発生しても、異議申し立ての解決に追加料金は発生しません。

無料プランの機能を他社と比較

他社の月額無料プランと、Squareオンラインビジネスの無料プランの機能を比較しました。

(スマホで表を見る時は横にスライドして見てください)

Square BASE STORES
容量 最大500MB 無制限 無制限
商品登録数 無制限 無制限 無制限
独自ドメイン × サブドメインつき利用可 ×
SSL対応
テンプレート数 業種形態別5種類 無料17種類
有料数十種類
無料48種類
インスタ連携
サービスロゴ非表示 × × ×
クーポン
実在庫と連動
レビュー ×
HTML/CSS編集 × ×
SEO設定 ページタイトル・ディスクリプション 検索キーワード・ディスクリプション ×

SquareオンラインビジネスとSTORESは、月額料金が有料のプランでないと独自ドメインは使えません。

BASEの無料プラン(従来プラン)は、「www」などサブドメインがついたドメインのみ利用可能です。wwwなしの独自ドメインを利用したい場合は、別途リダイレクト設定が必要です。

また、STORESは有料プランで独自ドメインが使えますが、STORES内で新規に取得したドメインしか使えないという条件があるので注意が必要です。

機能詳細はこちら

 

Squareオンラインビジネスのデメリット

無料でお金をかけずに始められるSquareオンラインビジネスですが、デメリットもあります。

Squareオンラインビジネスのは決済方法の種類が少ないのがデメリット

Squareオンラインビジネスで利用できる決済は、クレジットカード決済だけです(有料のパフォーマンスプランからPayPalも利用できるようになります)。

他社と比べると、利用できる決済の種類が少ないのがSquareオンラインビジネスのデメリットと言えます。

Square BASE STORES Shopify
クレジットカード
コンビニ決済 × 〇(Pay-easy)
キャリア決済 ×
銀行振込 ×
後払い × ×
代引き × 有料プランのみ ×
ビットコイン × × ×
ID決済 ×(パフォーマンスプランからPayPal利用可) PayPal・Amazon Pay PayPal・
楽天ペイ
(有料プランはAmazon Payも)
Apple Pay
・Google Pay
・Amazon Pay
・PayPal
・Shop Payなど

 

無料プランは容量制限がある

Squareオンラインビジネスの無料プランは容量500MBなので、商品が増えると足りなくなるかもしれません。

写真や画像つきで商品を登録するなら、無料プランの商品登録は実質50個くらいかもしれません(掲載する画像のサイズ等により異なります)。

 

自由にカスタマイズできない

文字の大きさや色を変えることはできますが、デザインのテンプレートは業種別に5種類あるだけです。

HTMLやCSSの編集もできないので、デザインにこだわりたい派には使い勝手が悪く感じるかもしれません。

ただ、どの業種にも対応できるプロ仕様なので、写真やヘッダーロゴで「らしさ」を出せば、ショップのイメージに合わせた独自のショッピングサイトが出来上がります。

この記事の最後に紹介しているSquareオンラインビジネスで作ったサイトの事例も見てみてください。

ショップごとに雰囲気が違うサイトに仕上がっています。

 

メルマガ機能がない

商品やサービスを購入されると、お会計のときの入力された購入者のメールアドレスに自動的にメール通知が届きます。

ただし、ニュースレターなどの一斉送信の機能はありません。

Squareオンラインビジネスでは、メールマガジンは発行できません。

 

評判・口コミ・感想

Squareオンラインビジネスで実際にネットショップを作った方達のツイートがありましたのでご紹介します。

 

 

 

 

 

Twitter上ではよい評判が多かったのですが、不便と感じる点もあるようですね。

お店の規模や業種などによっても、感想が違ってくるかもしれません。

 

Squareオンラインショップ事例特集~業種いろいろ集めました

Squareオンラインビジネス公式サイトにも複数の導入事例あり

小売店の他、飲食店の事前注文やデリバリー注文にも対応しており、イベントやサービスのチケット販売など、幅広い業種で利用できます。

Squareの公式サイトでは、Squareオンラインビジネスで作った、色々な業種のネットショップの事例が掲載されています。

それぞれのネットショップを見て回るだけでなく、ショップによっては、導入してどうだったのか詳しく別記事で紹介されているので、それぞれのショップのストーリーを知ることができ参考になります。

Squareオンラインビジネス導入事例

 Squareネットショップ事例を見る

 

その他の導入事例

上記の公式サイトに掲載されている導入事例を見れば、Squareオンラインビジネスでどんなサイトが作ることができるか、だいたい分かると思います。

ただ、「公式サイトに載っているSquareおすすめのサイトなら、クオリティが高めのところだけピックアップされている可能性もあるかも?」なんて思う方もいるかもしれないので、公式サイトに載っていない他のサイトも集めてみました。sumaoすまいの雑貨店sumaoすまいの雑貨店

 

物と自然でやすらぐクラフト雑貨店  COCO MEMORIAL

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高級おもてなし弁当-洋食屋花きゃべつ

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ネパール料理・カレー チャーミング

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ニセコマッチャハウス

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自宅出張トリミング ホームトリマー

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なごみ桜台店

なごみ桜台店-ビューティー&リラクゼーションサロン

 

Asuka Dance School

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みんなで作るコワーキングスペース | MISHO Station ミショーステーション 南房総

みんなで作るコワーキングスペース 館山/南房総 MISHO Station ミショーステーション 南房総

 

まとめ

Squareオンラインビジネスは、アカウント登録(無料)すればすぐに作り始められます。

無料なので始めやすく、手数料も安いので、初めてネットショップを作る方にもおすすめです。

 

 

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