コラム

モバイルオーダーシステム導入サービス比較~費用・

このページでは、今注目されているモバイルオーダーシステム(お客様が自分のスマホで商品を選んだり、注文することができるシステム)をピックアップしています。

モバイルオーダーの仕組みや種類を解説しながら、安い費用で導入できるサービスや、自店向けのカスタマイズが可能なサービスを紹介します。

店舗にモバイルオーダーを導入したい個人事業主の方、オーナーの方、ぜひご一読ください。

 

モバイルオーダーのメリット

モバイルオーダーは、ユーザーが来店する前に、欲しい商品を選んでスマホから注文・支払いまで済ませ、後は商品を取りに行くだけというスタイルです。

(モバイルオーダーの中には、スマホで注文し支払は店頭で行うタイプもありますが、支払まであらかじめ済ませる方が、ユーザーとしても店舗としても、利便性が高いです。)

大手外食チェーンや、ファーストフード店などでを中心に導入されており、筆者も利用したことがあります。

レジで並んでその場で注文するよりも、ゆっくり検討できて、店では商品受け取りだけなので、待ち時間なしでパパッと済むのが魅力です。

2020年4月に行われた動向調査では、約半数がモバイルオーダーを知らないという結果が出ていますが、利用者の85.1%がモバイルオーダーの仕組みに満足しているという結果が出ているのも納得です。

ユーザーのメリットだけでなく、店舗側としても、店内のパソコンやタブレットに自動でオーダーが入ってくるので、注文を受ける接客業務がなく、キャッシュレス決済がオンラインで済んでいれば、レジ業務の手間もありません。

また、席数が少ない飲食店などでも、モバイルオーダーによるテイクアウトが増えれば、より多くの注文に対応できる可能性があります。

他店との差別化や、販路の拡大の手段として、モバイルオーダーを導入する店舗が増え始めています。

 

モバイルオーダーシステム店舗導入費用

「モバイルオーダーを導入するは、すごく費用がかかるのでは?」と躊躇している方もいるかもしれませんが、最近は手軽に利用できるサービスもあり、費用をそれほどかけずに導入できるものがあります。

モバイルオーダーシステムにかかる費用は、サービスによって差はありますが、

  • 初期費用
  • サービス利用手数料
  • 決済手数料
  • 振込手数料

といった費用があります。

サービスによって、初期費用無料だったり、サービス手数料無料、振込手数料もかからないものなど、まちまちです。

 

 

モバイルオーダーシステムの種類

モバイルオーダーシステムは、店舗が公式サイトなどで単独で行う自店専用型と、複数の店舗のオーダーシステムをまとめたサービスに加盟する加盟型があります。

加盟型は、例えば、Menu・PayPayピックアップ・Picks・EPARKテイクアウトなどがあり、ユーザーは、テイクアウトができる複数の店舗の中から店を選んで注文します。

(関連記事:テイクアウトアプリ【menu】)

加盟型は、導入の手間は比較的かかりませんが、手数料など費用面が割高なのがネックです(キャンペーンで期間限定で割安になっているサービスもあります)。

このページでは、加盟店型ではなく、公式サイトやSNSで独自のテイクアウト受付を行う、自店専用のモバイルオーダーシステムのサービスについてご紹介します。

自店専用のモバイルオーダーシステムは、ユーザーが専用アプリをインストールして注文するものや、ウェブサイトにアクセスして注文するタイプ、SNS経由で注文するものもあります。

 

マクドナルドはアプリを使ったモバイルオーダーシステム

例えば、マクドナルドは、ユーザーがアプリをダウンロードして注文をします。

マクドナルドモバイルオーダーシステム

スマホにアプリをダウンロードするマクドナルドのモバイルオーダー

 

スターバックスは、アプリでもWEBでも、モバイルオーダーができる

スターバックスは、アプリでもWEBでもモバイルオーダーができます。

スターバックスモバイルオーダーシステム

アプリを使ったモバイルオーダーシステムは、アプリ内でクーポンを配布したり、キャンペーンの告知や店舗の情報の発信ができるメリットもあります。

お得なクーポンがあれば、アプリもダウンロードしてもらいやすくなり、販促効果も期待できます。

WEBのモバイルオーダーシステムも、アプリほど自由度はありませんが、オペレーションの簡略化に加え、顧客情報が残るメリットがあります。

 

 

 

無料で使えるWEB版モバイルオーダーシステム「トレタテイクアウト」

トレタテイクアウト

トレタテイクアウトは、飲食店の公式サイトなどで、ダイレクトに注文が受けられるモバイルオーダーシステムです。

トレタテイクアウトに登録すると、自動的に注文受付フォームが作成されます。飲食店はそのURLを自店のホームページやSNS、チラシなどに掲載するだけで、販売手数料無料でテイクアウトの注文を受け付けることができます(決済手数料のみかかります)。

運営会社の株式会社トレタは、飲食店向けの予約管理システム「トレタ」で国内トップシェアを誇っています。

予約管理の「トレタ」は、月額利用料がかかりますが、トレタを使っていない店舗でも、テイクアウト予約の「トレタテイクアウト」のサービスは導入費用無料、月額固定費無料、決済時の手数料3.6%だけで利用できます。

決済システムにSquareを利用しているので、店舗はSquareのアカウントが必要です。

お客様からの注文は、SquarePOSレジアプリにポップアップ通知が表示され、あわせてメールも届きます(注文を受ける時間は、曜日ごとに設定可能)。

なお、トレタ テイクアウトは、VISA・Mastercard・American Expressのカードブランドのみ利用可能です。

また、クレジットカードによる事前決済のみ利用可能で、現金決済はできません。

トレタテイクアウト 費用

サービス利用料無料
決済手数料

VISA/Mastercard/American Express 3.6%

振込手数料無料

 

Squareとは

Squareは、初期費用無料・月額固定費無料・振込手数料無料でクレジットカードや電子マネーの決済ができるサービスです。決済手数料はブランドによって、3.25~3.95%。

Squareアカウントがあれば、無料で高機能のSquarePOSレジアプリが使え、スマホやタブレットとSquareのカードリーダー(有料)を接続すれば、対面販売でのカード決済も可能です。

また、Squareを使って無料でオーダーエントリーシステムを利用したり、無料でネットショップを作れるSquareオンラインビジネスも利用できます。

詳しくはこちら。

トレタテイクアウトは、SquareのPOSレジや決済機能と連携できるので、商品マスターの管理や、キッチンへのオーダー、オンライン決済といったオペレーション業務もスリム化できます。

Squareをすでに使っている店舗なら、トレタテイクアウトに利用申請した後、Squareデータからトレタテイクアウトがすぐに始められます。

\ 利用申請はこちら /

 

トレタテイクアウトの導入方法

Squareにログインします。

アカウントがない場合は、上記リンクからアカウント登録してください(最短で当日に審査通過メールが届きます)。

トレタテイクアウト導入方法1

ログイン後、Squareデータのメニューの下の方にある「アプリ」を開きます。

(端末によってはアプリの項目が表示されないことがあります。その場合、パソコンからログインすると表示されます。)

トレタテイクアウト導入方法2

続いて、「アプリマーケットへ」を開きます。

トレタテイクアウト導入方法3

「トレタテイクアウト」を選んで、「連携をはじめる」をクリックします。

テイクアウト用の商品をトレタテイクアウトに出品するには、あらかじめSquareに商品を登録しておきます。

トレタテイクアウトについて、もっと詳しく知りたい方は、こちらのマニュアルをご覧ください。

\ 利用申請はこちら /

 

トレタテイクアウトの利用にはSquareのアカウントが必要です。

 \ Squareの登録はこちら /

 

 

店外モバイルオーダー「Okage Go 店外版」

モバイルPOS「Okageレジ」を中心に飲食店舗向けソリューション「Okageシリーズ」を展開するOkage株式会社がテイクアウト用にリリースしたモバイルオーダーシステム「Okage Go」。

「OkageGo」は専用アプリ不要でお客様のスマートフォンからお店に注文ができるシステムで、店内版と店外版があり、「Okage Go 店外版」は事前注文、テイクアウト予約、デリバリー注文やフードコートでの利用に対応しています。

ホームページやSNS、Googleマップなどにリンクを貼るだけで、専用のアプリをダウンロードすることなく注文できます。出来上がり通知もできるので店頭渡しもスムーズ。

注文受付用のタブレットがあれば、初期費用はかかりません。

注文が入らなければ利用料は一切かかりません。

かかる費用は次の通りです。

Okage Go店外版 費用

サービス利用料注文額(税別)×3.0%
決済手数料

VISA / Mastercard 2.59%

AMEX / JCB / Diners Club / Discover Card 3.3%

振込手数料1回250円
現地現金払い機能追加(オプション)2,000円/月(税別)

 

使用方法は、こちらの動画をご覧ください。

 

\ 詳しくは公式サイトへ /

 

最短1週間で自社オリジナルのモバイルオーダーシステムが導入できる「L.B.B. Cloud」

L.B.B.Cloudは、飲食店だけでなく、様々な業種に対応したモバイルオーダーシステム作成ツールです。

スタジアムやイベント・フェスなどでのグルメ・物販や、サロン・スクールなどの予約型店舗にも対応しています。

L.B.B.Cloudのオーダーシステム作成ツールは、例えると、wordpressのようなクラウドサービスで、いちから開発の必要がなく、導入コスト・運用コストが抑えられます。

必要な機能を必要な分だけピックアップして、自店で使いやすいオーダーシステムの運用が可能です。

また、利用できる決済種類も多く、クレジットカードの他、QRコード決済など複数のキャッシュレス決済に対応しています。

lbbcloud

専門的な知識がなくても使える

L.B.B.Cloudを導入にあたって、店舗側の作業としては、パソコンで商品登録を行う必要があります。

その他の初期設定等は、店舗では行わなくてもよいので、専門的な知識は不要です。

 

L.B.B.Cloud 導入事例

ブレックスアリーナ宇都宮の飲食売店「BRECKY KITCHEN」は、L.B.B.Cloudのモバイルオーダーシステムを利用しています。

ユーザーは、アプリ内のリンクやチラシのQRコードから、注文ページへ進みます。

実際の注文ページは、こちらです。

 

L.B.B.Cloud 導入費用

L.B.B.Cloudは、自社用にカスタマイズができるので、費用も一律ではなく、導入費用は公開されていません。

ただ、同業他社と比較すると、安い部類に入ります。

詳しくは、L.B.B.Cloudの公式サイトで資料がダウンロードできます。

費用等のつっこんだ話がしたい場合は、公式サイトの「お問い合わせ」から問い合わせてください。

 

\ 公式サイトはこちら /

迷ったらやってみよう!

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