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 NEW  Square】2024年11月1日より対象事業者のVISA・MasterCardの決済手数料を2.5%に引き下げ    【Airペイ】iPadとカードリーダーが無料のキャンペーン中           【楽天ペイ】決済端末無料キャンペーン中!     >>各社キャンペーン情報<<

キャシュレス決済

Square(スクエア) レジスターの評判・手数料・費用・デメリットは?

年商2500万円以上はこちら

キャッシュレス決済のSquareは、2024年3月21日、カードリーダー内臓のPOSレジ「Square レジスター」を日本国内で販売開始しました。

iPadやタブレットなど追加の端末を用意する必要はなく、インターネット回線があれば、キャッシュレス決済の他、現金決済もオンライン販売も、店舗での受け取りやデリバリーなどの管理が可能です。

※この記事には一部PRが含まれます

Square レジスターの評判・口コミ

新登場したSquare レジスター、いったいどんな評判でしょうか?

いち早く導入している店舗の方の口コミをチェックしてみましょう。

カッコイイという評判・口コミ

Square レジスターがカッコイイというポストですが、この後に続くリプライで、値段以上に満足しているという感想が書かれていました。

 

会計がスムーズという評判・口コミ

Square ターミナルだと(金額が表示された)画面をお客さまのほうにくるっと向けて見せる、というひと手間があるじゃないですか。それをする必要がなくなりました。慣れてきたお客さまには『カードですか?』と聞かなくても、画面を見て支払ってくれるところがめちゃくちゃいいなって思います

 

お客様用モニターにキャッシュレス決済端末がついているのは、スムーズに支払ができて便利ですね。

 

ミスが減ったという評判・口コミ

選んでる商品をお客さまが画面から確認できるので、間違いが少ないですね。もし、間違ったとしてもお客さま側ですぐに気付けるので、導入して1週間でレジミスが結構減ったと思います

スタッフが入力している商品や金額がお客様用モニターに表示されるので、お客様としても安心して買い物ができ、ミスがあった場合もわかりやすいです。

 

かっこよくて便利という評判のSquare レジスター。

この記事では、Square レジスターの機能や費用、始め方について、わかりやすく解説します。

 

Square レジスターはタブレット不要

Square決済端末比較202404

Squareはこれまで、スマートフォンやタブレットと接続して使う「Squareリーダー」や、カードリーダーつきのiPadスタンド「Squareスタンド」、プリンター内蔵の決済端末「Squareターミナル」をリリースしてきました。

今回リリースされたSquare レジスターは、POS端末と決済端末を搭載し、これ1台で決済受付が可能で(紙のレシートがいる場合はプリンター要購入)、別途スマートフォンやタブレットを用意する必要はありません。

カウンター周りも、すっきりとした印象になります。

プリンター、キャッシュドロワー、バーコードスキャナー等の周辺機器は、USBやBluetooth、イーサネット経由などで接続可能です。

ポイント

見た目はSquareスタンドに似ていますが、SquareスタンドはiPadが別途必要で、Square レジスターはこれ1台で決済受付が可能です(紙のレシートがいる場合はプリンター要購入)。

 

Square レジスターの始め方・使い方はこちらの動画がわかりやすいです

 

スクエアレジスターのインターネット回線は?

スクエアレジスターは、Wi-Fiもしくは​有線で​インターネットに​接続して​使います。​

Wi-Fi経由でネットワークに接続するには、[端末] > [ネットワーク] の順に選択します。

イーサネット経由で接続するには、USBハブのイーサネットポートにケーブルを差し込んでから、[端末] > [ネットワーク] の順でネットワーク接続を確認します。

レジスターのステータスバーで、Wi-Fi・イーサネットの接続状況が確認できます。

 

Square レジスターは2画面!お客さま用ディスプレイあり

Squareレジスター

Square レジスターは、「スタッフ用の注文受付画面」と、「お客様用の会計画面」のデュアルディスプレイです。

タッチ操作画面が対面でそれぞれあり、会計作業がよりスピーディーでスムーズ。

お客様側のモニターにはケーブルがついていますが、Square レジスター本体の背面にお客様用のディスプレイをセットして使うこともできます。

(お客様側モニターケーブルは1mですが、別売りで2mの延長ケーブルもあります)

 

お客様にも見やすい会計画面

お客様にも見やすい会計

お客様側のディスプレイには、レジでスタッフが入力した商品名や価格が表示され、リアルタイムで確認できます。

また、お客様側の画面で、支払金額がパッと見てわかりやすいデザインです。

タブレットなどでSquarePOSレジを使う場合に比べ、かなりお客様から明細や金額が確認しやすい印象です。

お客様用画面に決済端末もついており、タッチ決済・ICカード決済・磁気ストライプカード・デビットカード・QRコード決済PayPayの受付が可能です。

 

高機能SquarePOSレジ搭載

Square レジスターは、無料で使える高機能なSquarePOSレジを搭載しており、メニュー登録・決済・レポートの確認作業がこれ1台でできます。

(メニュー登録もSquare レジスターで可能ですが、カメラ機能はありません。商品登録に使う写真は別途撮影し用意しておく必要があります。)

 

SquarePOSレジでできること

出金管理、売上分析、在庫管理、顧客情報・勤怠管理と、多機能なSquarePOSレジ。

商品と単価をPOSレジに登録しておけば、手作業による打ち間違いのミスも減り、会計もスピーディーに行えます。

注文にトッピングを追加したり、サービスにオプションを追加する場合は、商品のカスタマイズ設定機能を利用すればOKです。

 

詳細なレポートで売上分析が可能

Squareレポート

レポートには、1日の売上高、客数、顧客の属性、時間帯などの売上に関する情報が記録されます。

売上の上位アイテムや、新規顧客・リピート客数なども、わかりやすいです。

日付・曜日・時間帯別の売上傾向の確認や、前週同日や前年同月との売り上げを比較など、様々な角度から売上分析ができます。

 

複数店舗の管理もできる

複数店舗を展開している場合も、すべてのお店のデータを一元管理できます。

(1つのアカウントに複数の店舗を追加する場合は、同事業・同業種に限ります)

 

会計ソフトと自動連携できる

Squareデータ連携freeマネーフォワード

クラウド会計ソフトの「freee」「マネーフォワード」とデータ連携もでき、業務効率化がはかれます。

Squareを通してやり取りされた現金やクレジットカードなどの売上は、会計ソフトに手入力することなく、自動的にクラウド会計ソフトに反映させることが可能で、会計ソフトへの入力の手間やミスがなくなり、手間も時間も省けます。

 

連携できるサービスが多い

会計ソフトの他にも、他社製ビジネスアプリと連携が可能です。

Square連携アプリ2024

クラウドPOSレジの「AirRegi」や「スマレジ」、オンラインストア作成の「Wix」、実店舗とオンラインの決済管理「Woo Commerce」、予約システム「Wix Bookings」、自動メールマーケティングサービス「Mailchimp」、オンデマンドプリント「Printful」、在庫管理アプリ 「zaico」、Wordpressサイトに決済や寄付フォームを設置できる「Gravity Forms」、ペット管理の「 ProPet 」、モバイルオーダーの「Funfo」、ライブチャットサービスの「Chatway Live Chat」、整骨院・接骨院・鍼灸院などの予約システム 「Threease Pro」、a-blog cms利用のWebでのオンライン販売 「a-blog cms」などと連携可能です。

SquarePOSレジについて詳しくはこちら

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Square レジスターの料金・費用

Square レジスターにかかる費用は、機器本体の購入と決済手数料のみで、月額料金などの固定費はかかりません。

Square レジスター税込84,980円
決済手数料3.25%
*Visa・Mastercardは要件を満たす小規模事業は2.5%
振込手数料無料
月額利用料無料
解約金・違約金無料

*対面決済の場合

 NEW  Squareの決済手数料は2.5%~ 
2024年11月1日より、年間決済総額3,000万円未満等の条件を満たす方を対象にVISAおよびMasterCardの対面でのカード決済手数料が3.25%から2.5%に引き下げられました

 

対面決済以外は決済手数料が異なる

対面によるSquareの決済手数料は3.25%(VISA/Masterは中小企業は2.5%で利用可)ですが、Squareは無料で使える様々なサービスがあり、

  • ネットショップが開設できる「Squareオンラインビジネス」
  • ネットショップがなくてもSNSやメールに決済用リンクを掲載して注文受付ができる「Squareオンラインチェックアウト」
  • 継続自動課金「Squareサブスクリプション」
  • 決済端末を利用せずカード番号の手入力による決済
  • eコマースAPIを利用した決済

これらは、対面決済とは決済手数料が異なります。

Square決済手数料20241101

Square請求書の決済手数料は、対面決済と同じ3.25%です。

 

周辺機器は必要に応じてSquareショップで購入可能

プリンター、キャッシュドロワー、バーコードスキャナー等の周辺機器は、必要に応じて、Square公式サイト内のSquareショップで購入できます。

 

Squareの入金サイクル~最短で翌営業日!

Squareは、最短翌営業日の入金です。

  • みずほ銀行・三井住友銀行・・・翌営業日
  • その他の金融機関・・・週1回(水曜日締め金曜日振込)

振込依頼は不要で、毎回、自動で振り込まれます。

PayPayや電子マネーも決済なども、決済手段に関わらず上記の入金サイクルです。

入金が早く、振込手数料が無料、自動振込です。

資金繰りの心配も不要で、面倒な手続きもいりません。

 

Squareは審査が早くて通りやすい

Squareは、早ければ当日中に、VISA・Master・American Expressの決済受付承認のメールが届きます。

  • VISA・MasterCard・American Expressの1次審査
  • JCB・Diners Club・Discover・電子マネーの2次審査
  • QRコード決済の3次審査

と、段階的に審査があり、二次審査は約2週間前後、PayPayは15~30日程度ですが、混雑具合により、これより早くなることも遅くなることもあります。

また、他社に比べSquareは審査が通りやすいと評判です。

 

スクエアレジスターのデメリット~ レシートプリンターはついていない

Square レジスターはPOSレジ+決済端末で、これ1台でキャッシュレス決済の受付ができますが、レシートプリンターはついていません。

電子レシートの発行はできますが、レシートの印刷も必要な場合は、別途、対応するレシートプリンターを用意する必要があります。

周辺機器は、Square公式サイト内のオンラインショップで購入可能です。

レシートプリンターとSquare レジスターは、Bluetooth接続または有線接続で使います。

SquareレジスターUSBハブ

有線接続の場合は、同梱のUSBハブが利用できます。

USBハブは5個の有線LANポートがあり、Wi-Fiだけでなく、有線の安定した回線でインターネット接続ができます。

 

Squareの始め方

step
1
Squareのサイトでアカウントを作成する

Squareの公式サイトより、メールアドレスとパスワードを設定してアカウント登録をします。

step
2
店舗情報を登録する

業種・店舗名・店舗住所を登録する

step
3
代表者情報を登録する

代表者の氏名や生年月日、住所や電話番号を登録します

step
3
口座情報を登録する

Squareで決済した売上を受け取る口座を登録します

 

補足

本人確認書類として免許証や、審査の追加資料として、開業届や各種証明書等のアップロードが求められる場合があります

登録が完了の段階でもSquare レジスターの購入は可能ですが、加盟店審査通過のメールを確認してから購入した方が安心です。

アカウント登録は無料です。

年商2500万円以上はこちら

 

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