飲食店向けのPOSレジは、一般的なPOS機能に加えて、テーブルオーダーやモバイルオーダー、テーブル管理、キッチンプリンターとの連携、待ち時間の管理など、飲食店特有のホール業務や厨房業務をサポートする機能が求められます。
これらを基本機能として提供しているサービスもあれば、プランによって機能が異なったり、オプションで追加可能であったりと、サービスによって提供方法は様々です。
この記事では、店舗の規模に応じて、おすすめのPOSレジをピックアップし、それぞれの機能やサービスを比較してご紹介します。
目次
POSレジ飲食店向けおすすめサービス
中小規模の飲食店におすすめのPOSレジは、SquareレストランPOSレジやエアレジ、大規模店舗や多店舗の飲食店には、スマレジのフードビジネスプランやNECモバイルPOS、CASHIERがおすすめです。
Square・エアレジ・スマレジなどは、対応機種のiPadなら手持ちのものでもOKです。
一方、NECモバイルPOSやCASHIERは、POSレジアプリのみの提供はしておらず、導入の際、店舗に合わせた機器の購入やレンタルが必要です。
中~小規模向け
SquareレストランPOSレジ
無料で使える かんたん操作
キャッシュレス決済「Square」の無料アカウントで、0円から使える飲食店に特化したiPadで使えるPOSレジアプリ。直感的で使いやすく、中小規模の飲食店におすすめ。キャッシュレス決済の導入もスムーズ。
無料プランでも、店内利用・テイクアウト・オンライン注文など、すべての注文を1つの画面でまとめて管理できます。ハンディ端末(Squareターミナル)の利用や複数店舗やコース設定などは月額13,000円~のプランで対応。プランはいつでも変更できます。キッチンプリンター、レシートプリンター、キャッシュドロワーなど互換性のある周辺機器も多数あります。
大規模・多店舗の飲食店におすすめ
チェーン店向け
NECモバイルPOSレジ
連携サービス多数 多店舗導入に強み
多店舗の飲食店の業務効率化に適したiPadで使えるPOSレジ。数百店舗を超えるチェーン店への導入実績も豊富。
自動釣銭機やプリンタなどの周辺機器とも標準連携で、セルフレジやキッチンディスプレイ、テーブル管理、オーダ端末連携、テーブル予約連携、テイクアウトにも対応。
飲食店が欲しい50以上のサービスと標準連携しており、API連携も可能。2ヶ月に1回のバージョンアップで機能強化され、トレンドの変化や税制改正・法令改正など、将来的な店舗運営の変化に柔軟に対応できます。
続いて、おすすめサービスごとに、価格や機能、使いやすさ、サポート体制など、詳しく解説します。
「SquareレストランPOSレジ」中小規模飲食店におすすめ
Squareが提供するPOSレジは、標準的な機能を備えて幅広い業種に対応した「SquarePOSレジ」の他に、飲食店向けに特化された「SquareレストランPOSレジ」があります。
SquareレストランPOSレジは、無料で使えるプランでも多機能で、個人店などの小規模~中規模の飲食店におすすめのPOSレジです。
タブレットやスマートフォンなどの端末で注文を受けるオーダーエントリーシステムも、SquareならiPadにアプリをインストールすれば、0円から導入できます。
クイックオーダー入力、メニュー管理、注文管理、テーブル管理ができ、注文業務の効率化が図れます。
注文はすべてPOSレジに同期され、Squareのオンライン決済(無料)と合わせて利用すれば、オンライン・オフラインの両方で受け付けた注文・売上内容を一つのアカウントでまとめて管理できます。
注文のカスタマイズ機能で、注文時にお客さまに尋ねる項目がかんたんに把握でき、スタッフの教育やオペレーションもスムーズ、また、POSレジでスタッフの出退勤の記録も可能。
テーブルの空き状況や、会計待ちのテーブルもテーブル管理機能で一目でわかります。
Squareは、複数のキャッシュレス決済端末の取り扱いがあり、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の導入も可能です。キャッシュレス決済は、はじめに決済端末等の機器を購入すれば、月額費用や振込手数料は無料で、かかるのは決済手数料(2.5%~)のみです。
現時点でSquareで自動釣銭機と連動して使えるのは、「Square ターミナル」とビジコム製「BCPOSの自動釣銭機付きPOSレジ」セットのみです。このPOSレジセットは、セミセルフレジとして多く利用されています。
Squareのキャッシュレス決済サービス解説はこちら
続きを見る 続きを見るSquare(スクエア) 決済のレビュー・口コミ・評判まとめ
【Squareターミナル】口コミ・評判 デメリットも徹底解説!
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年商2500万円以上はこちら
SquareレストランPOSレジプラン料金
SquareレストランPOSレジには、無料のフリープランの他に、月額13,000円のプラスプラン、カスタム対応のプレミアムプランがあります。
すべてのプラン共通の機能
- クイックオーダー入力
- メニュー管理
- 注文管理
- テーブル管理
- まとめ払い
- リモートでの端末管理
- 複数店舗の管理
- Square スタッフ管理(フリープラン)
すべてのプラン共通で、上記の機能が利用できます。
プラスプランの機能
プラスプランでは、
- 滞在時間ごとにテーブルを色分け
- 調理タイミングを厨房に知らせる
- ライブ売上げレポート(会計済み伝票・保留中伝票)
- セクション別売上レポート(スペースごとやテーブルごとのレポート)
など、無料プランにはない機能が利用できます。
座席管理・コース管理・フロアプランのカスタマイズも可能です。
他に、営業締めレポート、売り切れ商品の自動更新、商品カウント、共通端末設定、Square スタッフ(プラスプラン)などの高度な機能が利用できます。
また、ハンディ端末(モバイルPOSレジ)の利用は、有料プランからです(3ヵ月の無料トライアルあり)。
ハンディ端末利用の初期費用は、Square レストランPOSレジでハンディを使う場合に必要なSquare ターミナル(¥39,980)の端末購入代金です。月額費用が別途2,000円/店舗かかります。
また、プラスプランでは、台数に制限なくキッチンディスプレイ端末が利用できます。
(SquareのキッチンディスプレイシステムはAndroid端末で動作しますが、対応機種が限られています。対応機種詳細は、公式サイト内のヘルプページからご確認ください→Square。Squareオンラインショップで対応機種の購入も可能です。)
プレミアムプランの機能
プレミアムプランでは、上記すべての機能に加えて、Square オンラインビジネスなど、その他のSquare 製品(適用対象である場合)を特別価格で利用できます。
売上レポートも充実しており、シフトレポート・営業締め時間のレポート・リアルタイムでの売上確認・カテゴリのとりまとめレポート・セクション別売上レポート・
SquareレストランPOSレジは、費用を抑えて店舗の業務効率化をはかりたい中小規模の飲食店におすすめのPOSレジです。詳しい機能については、公式サイトで確認してください。
\ 公式サイトはこちら /
Squareのサポート体制
Squareのサポートは、メール・電話・チャットで対応しています。
【メール】 2~3営業日以内に返信対応
【電話サポート】0120-117-042 受付時間10:00 AM - 6:00 PM (年末年始・臨時休業日を除く)
【チャットボット(AIによる自動対応)】24時間年中無休
また、Square加盟店コミュニティサイトでは、Square利用者の不明点やトラブルなどにSquareの担当者や加盟店が回答しており、多くの質問が閲覧できます。
「Airレジ」中小規模飲食店におすすめPOSレジ
Airレジは、無料で利用できる中小規模の飲食店におすすめのPOSレジです。
飲食店専用のPOSレジではありませんが、飲食店で使える関連サービスが充実しており、飲食店での利用が多いPOSレジです。
iPhoneまたはiPadと、インターネット環境があれば、アプリを無料ダウンロードしてすぐに利用できます。
Airレジの基本機能は飲食店に特化していないので、必要に応じて関連サービスを利用するといいでしょう。
エアレジの機能
- 会計処理
- 商品管理
- 顧客管理
- 売上管理
- キャシュレス決済に対応(Airペイ・AirペイQR・Square)
- 会計ソフトと連携可能(freee・マネーフォワード・弥生・FXシリーズ)
- 予約管理サービス・テーブル管理サービス「レストランボード」と連携可能
複数税率や個別会計、返金処理、返品証明書の印刷や返品後のレシート出力、領収書の再発行など、レジ業務に必要な機能が備わっています。
キャッシュレス決済を使う場合は、決済サービスに別途申込し、加盟店審査を通過する必要があります。
Airレジの費用・料金
- 初期費用:無料
- 月額固定費:無料
(iPhoneもしくはiPadが必要です。周辺機器は別途購入が必要です。)
Airレジは、リクルートが提供するPOSレジアプリです。
インターネット環境とiPhoneかiPadがあれば、POSレジ機能の利用料金は0円。
周辺機器を購入する場合は別途費用がかかりますが、大がかりなPOSシステムに比べると、格段にコストが抑えられます。
エアレジ導入の周辺機器の購入費用予算
エアレジは iPadかiPhonがあれば使えますが、利便性を優先するなら、レシートプリンターや、レジと連動したキャッシュドロアとあわせて使うのがオススメです。
iPad・レシートプリンター・キャッシュドロアの一般的な組合せの機器の購入費用は、あわせて約10万円前後です。
- iPhone または iPad【約49,800円~】
- レシートプリンター【据置タイプ約42,800円~、モバイルタイプ約24,800円~】
- キャッシュドロア【約9,600円~】
レシートプリンター内蔵のキャッシュドロア【84,800円~】もあります。
他に、あわせて使える周辺機器のおおよその価格は以下のとおりです。
周辺機器料金
- バーコードリーダー【約56,800円~】
- ラベルプリンター【約19,000円】
- カスタマーディスプレイ【約26,400円~】
- iPadスタンド
- 自動釣銭機【要問合せ】
iPadスタンドは、安い物なら1,000円くらいでもあります。
自動釣銭機をエアレジで導入する場合、リクルート経由以外で機器購入するとサポート対象外となるので、リクルート経由で購入しておくのがお勧めです。
また、Airレジで自動つり銭機を利用するには、リクルートが指定するプリンターの利用が必須です。
さらに、Airレジで自動つり銭機を利用し、かつAirペイでご利用控え印刷する場合、自動つり銭機対応のプリンターはAirペイでは非対応のため、追加でもう1台Airペイ対応のプリンターが必要です。
\ 詳しくはこちら/
また、関連サービスのキャッシュレス決済サービスAirPAY では、iPad無料キャンペーンをしていることも多いです。
Airペイは、初期費用無料・月額費用無料で、費用はキャッシュレス決済を利用した時の決済手数料のみです。
キャッシュレス決済のAirペイも導入すれば、iPad代金をかけずにすみます。
(エアレジとは別に申込が必要で、加盟店審査があります)
現在実施中!
Airペイのキャッシュレス導入0円キャンペーン
Airペイのキャッシュレス導入0円キャンペーンが復活!!
- iPadが無料
- カードリーダーが無料
となり、キャンペーンを利用してお得にエアペイが導入できるタイミングになっています。
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関連サービス
Airレジを提供しているリクルートは、飲食店で利用できる下記のようなサービスを展開しています。
- 「Airペイ」(要決済手数料)キャシュレス決済
- 「Airレジ オーダー」(有料)オーダーシステム(モバイルオーダー・ハンディオーダー)
- 「レストランボード」(0円~)予約管理・台帳アプリ
- 「Airウェイト」(0円~)受付・順番待ち管理
これらのサービスを利用する場合は、Airレジとは別に契約が必要ですが、関連サービスのため連携もスムーズです。
新規開業の方向けに、無料導入相談サービスを受けて導入セットを提案してもらえる(Airビジネスツールズ開業支援セット)もあります。
セットとありますが、必ずしも複数のサービスを導入する必要はなく、新規開業で色々質問してから導入したい方であればひとつのサービスしか導入予定がなくても相談可能です。また、WEBから資料請求もできます。
実施中のキャンペーンなどももれなく案内してもらえ、効率的な店舗の運営を考えている方におすすめです。
関連サービスの解説を読むには、下記ボタンを押してください。
Airペイ
Airペイは、クレジットカードや電子マネーの決済が導入できるキャッシュレス決済サービスです。
iPhoneかiPadにアプリを入れて操作し、エアペイ専用のカードリーダー、対応のレシートプリンター(レシートプリンター無しでも利用可)があれば利用できます。
エアレジと連携でき、売上データを一元化できます。
Airペイの費用
- 【初期費用】0円~
- 【月額費用】無料
- 【決済手数料】クレジットカード2.48%~(中小事業以外は3.24%)
- 【振込手数料】無料
iPadやカードリーダー、レシートプリンターは別途必要です。
カードリーダーやiPadが無料になるキャンペーンを利用すれば、初期費用0円で始められます。
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Airレジオーダー
Airレジオーダーは、お客様のスマホから注文ができるモバイルオーダー機能、スタッフが注文を受付するハンディ機能、受けた注文を自動連携して最適な調理準で表示するキッチンモニター、キッチンプリンターが利用でき、注文から料理の提供まで効率化がはかれます。
エアレジオーダーを活用すれば、お客様がセルフオーダーを行うことで、注文のミスが減り、注文受付業務が軽減されます。さらに、これらのデータはエアレジに自動的に反映されるため、売上集計や会計が即時に行えます。
キャンペーン情報
「Airレジ オーダー モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター」を新規導入の方を対象に、機器セットが無償提供されるお得なキャンペーン中!
詳細はこちら
Airレジオーダーの費用
導入したい機能によって、必要となる機器やサービス費用が異なります。以下の費用の他に、機器費用は別途必要ですが、キッチンモニターは手持ちのiPadなどを利用できます。
席からお客様のスマホで注文
モバイルオーダー 店内版+キッチンモニター
- 初期導入サポート費用:0円
- 月額費用:17,600円(税込)ハンディ1台まで
- 追加ハンディ1台: 1,650円(税込)/月
モバイルオーダー 店内版+キッチンプリンター
- 初期導入サポート費用:110,000円(税込)
- 月額費用:17,600円(税込)ハンディ1台まで
- 追加ハンディ1台: 1,650円(税込)/月
スタッフがiPhoneやiPadで注文受付
ハンディ+キッチンモニター
- 初期導入サポート費用:0円
- 月額費用:13,200円(税込)ハンディ5台まで
- 追加ハンディ1台: 1,650円(税込)/月
ハンディ+キッチンプリンター
- 初期導入サポート費用:110,000円(税込)
- 月額費用:13,200円(税込)ハンディ5台まで
- 追加ハンディ1台: 1,650円(税込)/月
注文と先会計後、調理提供を管理
Airレジで使って、注文と先会計後、調理・提供を管理する
キッチンモニター
- 初期導入サポート費用:0円
- 月額:6,600円(税込)
注文と先会計後、調理提供を管理
お客様が来店前にテイクアウトの事前注文・決済ができる
モバイルオーダー 店外版
- 初期導入サポート費用:0円
- 月額固定費:0円
- 注文手数料 3%
- オンライン決済手数料3.24%
レストランボード
レストランボートは、予約の登録をしたり、予約状況を一覧で確認できる予約管理機能や、顧客管理ができるiPhone・iPad用のアプリです。
また、ホットペッパーグルメとの連携で、テーブルの空席状況・来店情報が一目で確認できるテーブル管理機能などが利用できます。
レストランボードの費用
- テーブル管理・予約管理・顧客台帳・・・0円~
- メッセージ配信・ホームページ作成・ネット広告配信・・・有料
Airウェイト
行列や順番待ちを効率化できるiPadの受付管理アプリです。
iPadとプリンター1台で、番号券を発券して順番待ち管理ができます。
お客様は、番号券からQRを読み取って、待ち状況をリアルタイムで確認でき、順番が近づいたらメールやLINEで呼出できるので、受付業務がスムーズ。
有料プランでは、日本語・英語・中国語・韓国語対応で、お客様のスマートフォンなどのブラウザに設定された言語に自動変換されるので、インバウンド対策もバッチリです(日本語・英語・中国語・韓国語以外の言語がお客様のブラウザに設定されていた場合は、英語に変換されます。)
Airウェイトの費用
無料プラン 0円 | 受付発券、メール呼出 |
ベーシックプラン 税込11,000円/月 | 電話・SNS呼出、WEB順番受付、大型モニター待ち状況表示、分析機能、クーポン発券・多言語対応、API提供 |
スタンダードプラン 税込22,000円/月 | 自動音声案内、窓口ごとの呼出、発番範囲の指定、受付番号の連番表示、配色カスタマイズ、分析用受付データダウンロード、ランダム番号発券 |
上記のような飲食店向けのエアレジ関連サービスは、必要に応じて導入可能です。
Airレジとも連携できるのでデータが一元化され、業務の効率化もはかれます。
新規開業の方向けに無料相談で導入セットを提案してもらえる開業支援もあります。
無料導入相談・資料請求はこちら→Airビジネスツールズ開業支援セット
Airレジのサポート体制
【オンラインチャット(オペレーターによる対応)】受付時間:9:30~20:00(年中無休)
【メール】 2~3営業日以内に返信
- 【電話番号】0120-040-417 受付時間:9:30~23:00 年中無休
エアレジの公式サイトはこちら
-
Airレジ(エアレジ)を実際に使った評判・料金・使い方・デメリットを解説
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「スマレジ」大規模飲食店にもおすすめ
スマレジの料金プラン
スマレジは0円から利用できるスタンダードプランの他、店舗の規模や業態にあわせて選べるプランがあります。
有料のプランも、30日間は無料体験できます。
スマレジのフードビジネスプランは飲食店に最適
大規模の飲食店には、クラウドPOSレジ「スマレジ」の「フードビジネスプラン」がおすすめです。
フードビジネスプランは、「スマレジ」とオーダーエントリーシステム「スマレジ・ウェイター」がセットになったプランです。
通常のレジ機能やオーダーエントリー機能はもちろん、キッチン伝票出力・引換券印刷・テーブル管理・複数店舗管理、自動釣銭機にも対応し、複数・大規模店舗にも対応可能なプランです。オーダーから配膳、お会計までオペレーションが効率化しスムーズに。
スマレジ・ウェイターは、ハンディ端末での『注文入力』や『テーブル管理』『スマレジ・POSと連携したお会計処理』『メニューの残数管理』など、飲食店で利用できる様々な機能を備えています。
外部連携も多数
連携できる外部システムも多く、業務効率化がはかれます。
【連携可能な会計システム】
- JMS おまかせサービス
- Starpay(マルチQR)
- STORES決済
- Square
- 楽天ペイ
- ペイメントマイスター
- スマレジ ペイメント
【連携可能な会計システム】
- マネーフォワード クラウド
- FXシリーズ
- 弥生シリーズ
- freee会計
- 勘定奉行クラウド
【会計可能な飲食サービス】
- Uber Eats
- L.B.B. Cloud
- QR Order
- TORETA
- FOODIT21
- Win-Board
- ぴかいちナビ
- FoodingJournal
- EATGRAM
など
スマレジのサポート体制
スマレジのサポート体制は、プランによって異なります。
電話やオンラインチャットによる問い合わせは上位プランのみ対応で、スタンダードプランとプレミアムプランは、メール問い合わせとなります。
コールセンターの電話はフリーダイヤルではなく、一般電話回線で通話料は発信者負担です。
【メール】09:00〜18:00(平日のみ)18時までの問い合わせは原則当日返信
【電話】9:00~22:00 年中無休<プレミアムプラス以上のプランが対象>通話料金は発信者(お客様)負担
【オンラインチャット(オペレーターによる対応)】11:00〜17:00(平日のみ)<プレミアムプラス以上のプランが対象>
【周辺機器の保守サービス】50店舗以上の規模のお客様対象の有料サービス
導入検討中でプラン契約前は、PC・スマホ・タブレット使用によるビデオ通話での無料オンライン相談や、スマレジが体験できるスマレジショールームで機器を触りながら相談することも可能です(オンライン相談・ショールーム体験の予約はこちら)。
アカウント作成後の導入までの電話相談は無料で受付しています。
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【スマレジ】使いにくいのがデメリット?おすすめのPOSレジか口コミ・評判を検証
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【CASHIER】複数店舗・大型飲食店に
CHASHIERは、店舗の規模や取扱い商品に合わせて、必要な機能を追加できるクラウドPOSレジです。
高機能AndroidをベースにしたPOSレジで、動作が早く安定性に優れておりスピーディーな操作性に定評があります。
ハンディオーダーやテーブルオーダーなどのオーダーシステムや、タッチパネル型券売機、キャッシュレス決済も、必要に応じて導入できるため、店舗をデジタル化したい、人件費を削減したい、効率を上げて回転率を高めたいといった飲食店におすすめです。
用途に合わせて様々なオプションが選択可能で、導入したい機器ごとにプランも複数用意されています。
基本となる契約プランは、スタータープランとプロフェッショナルプランがあります。
スタータープラン | 単店対象(複数店舗管理不可)商品登録200点まで、データ保存期間は100日間 |
プロフェッショナルプラン | 複数店舗管理、商品登録5万点、データ保存期間無制限、自動釣銭機や券売機のオプション契約可能 |
初期費用のみで月額費用0円の機器を購入するプランや、初期費用0円で始められる機器をレンタルするプランなど、店舗の状況にあわせて選択できます(導入する機器によってはレンタル不可もあり)。
機器ごとの料金プラン
(セミセルフレジは、コンビニのように商品登録は従業員が行い、会計方法選択と支払をお客様にお願いする方法です)
オプション機能としては、次のようなものがあります。
管理オプション
- 在庫管理
- 発注管理
- 顧客管理
- 免税機能
- 商品登録上限追加
- 本部管理
CASHIER ORDER
- ハンディオーダー
- テーブルオーダー
- 券売機
- モバイルオーダー
- スマホテーブルオーダー
- テイクアウトオーダー
CASHIER OMO
- モバイルセルフレジ
- 店頭ピックアップ
- ショールーミング
PAYMENT
- クレジットカード
- 電子マネー
- QRコード決済
オプションの利用料金は公式サイト(CASHIER )でご確認ください。
カスタマイズも可能
CASHIER POSは、すでに導入済みの基幹システムとの連携や、自店舗にあわせて機能をカスタマイズをしたいといった要望にもあわせてカスタマイズも可能です。
デジタル化に向けた企画提案にも対応しているので、店舗の要望にあったPOSシステムを導入したい方におすすめです。
CASHIERのサポート体制
【電話】平日10:00~21:00
【メール】順次対応
(年末年始や夏季休業は別途あり)
ハードウェアの保守はご利用機器、契約内容により異なります。スタッフの現地サポート対応は別途有料。
導入に関しての相談は、オンライン相談も受付しています。専門スタッフによる機種の紹介、操作マニュアル動画を使っての説明などが受けられます。
導入までの期間は2週間程度(最短5営業日)
CASHIERは申込してから導入まで、約2週間程度かかります。
契約プランによっては最短5営業日で導入可能のケースもあります。
急ぎの場合は、問い合わせしてみるといいでしょう。
お得なキャンペーン実施中!
CASHIERでは、新規導入の20名様限定で、最新のセルフレジ、タッチパネル券売機が1年間無料で使える決算キャンペーンを実施中です(他キャンペーンとの併用不可)。
セルフレジ・タッチパネル型券売機は、どちらも自動釣銭機付き。
月額利用料 ¥0 (1年間 / 1店舗あたり)で利用できます。
【応募期間】2025年2月13日(木) ~ 3月31日(月)
応募方法は、公式サイトの問い合わせフォームより「決算キャンペーンのプレスリリースを見た」と備考欄に記入して申込できます。
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POSレジ【キャッシャー CASHIER】店舗のニーズにあわせてプランが選べる
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多店舗飲食店に強いNECモバイルPOS
NECモバイルPOSは、iPadで使えるクラウドPOSレジで、テーブル管理、オーダ端末連携、テーブル予約連携、テイクアウト対応など、飲食店に必要な機能が標準搭載されています。
長期にわたるレジ開発で得たノウハウをもとに、現場のレジ業務が効率化される使いやすい仕様で、多店舗飲食業に特化した機能も頻繁にアップデートされています。
数百店舗~1,000店舗超えチェーンなど多店舗・チェーン店での導入実績が多くあります。
店舗数が多いチェーン店でも、全国いつでもどこでも素早く導入展開できると定評があります。
サポート体制は24時間365日対応。
多店舗向けの機能も充実
売上管理は多店舗でもリアルタイムで確認・分析ができます。
また、多店舗のマスタ管理にも対応しており、複数店舗間で商品やメニューのCSV編集や店舗間コピー、予約反映機能など便利な機能が多数あります。
API連携も可能で、基幹システムとかんたんに連携できます。
連携サービス多数
NECモバイルPOSは、多店舗飲食で使われることの多い各種サービスや機器と標準連携しています。
決済サービス・モバイルオーダー/セルフオーダー・テイクアウト/デリバリー管理、ポイント管理、予約管理、販売管理、自動発注、自動釣銭機など様々なサービスと連携可能です。
設定された機器が届く
店舗にあわせてあらかじめ設定された機器が提供され、ケーブルでつないでセットアップすれば利用できる状態で届きます。
メニュー登録などは店舗側の作業ですが、商品情報(電子データ or 紙メニュー表)をもとに登録作業を代行する「商品マスタ登録サービス」もあります。
また、セットアップを代行して機器をセットして もらえる「出張設置サービス」や、従業員へ操作方法の説明をする「出張教育サービス」もあります。
申込から導入までは2週間~1ケ月程度
申込から導入までは2週間~1ケ月程度かかります(機器の在庫状況によって前後します)。
NECモバイルPOSNのサポート体制
【電話】24時間365日受付
【メール】順次対応
全国400拠点からどこでもかけつけ出張交換サービス
※全国どこでもかけつけ出張交換サービスは別途保守契約が必要になります
無料トライアルが可能
導入前に、POSレジアプリをApp Storeでダウンロードし、試しに無料で基本的なレジ機能を使うことができます。
利用にはデモアカウントが必要です。デモアカウントは、公式サイトの問い合わせフォームより、無料トライアル・デモアカウン発行希望と入力して送信すると、折り返し連絡があります。
\ 公式サイトはこちら /
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NECモバイルPOS評判は?導入メリット・デメリットを徹底解説!
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