
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に1台で対応できる、プリンター内蔵のマルチ決済端末。
本記事では、各端末の違いと最新キャンペーン情報を踏まえ、自店に合った選び方を解説します。
目次
プリンター内蔵決済末おすすめランキング
費用やサービス内容を比較、独自調査をもとにしたプリンター内蔵決済端末のおすすめランキングです。
おすすめランキング
- 1位:Squareターミナル
- 2位:アルファポータブル
- 3位:VEGA3000
- 4位:Paycasモバイル
- 5位:PAYGATE
- 6位:ステラパック(ステラターミナル)
- 7位:楽天ターミナル
屋外で使うことが多い業種には、SIM搭載で通信回線つきのアルファポータブルやVEGA3000が人気があり使い勝手が良いですが、Wi-Fi環境が整っている店舗には、スピーディーに導入できて入金サイクルが早い、Squareターミナルが人気です。
ただ、ランキングは参考にしつつ、費用やサービス内容も含めて総合的に判断することが大切です。費用面など重点的にチェックしたいポイントを順に解説します。
スマホやタブレットと接続して使うカードリーダータイプについては別記事でモバイル決済比較(カードリーダー型)で紹介しています
決済端末が無料のキャンペーンをチェックしよう
プリンター内蔵のオールインワン決済端末を無料で導入できるサービスがあります。
| プリンター内蔵決済端末 無料の条件 | ||||
| Square ターミナル | ![]() | 無料キャンペーンなし 時期により割引キャンペーンあり | 月額費用なし | |
| PayCAS Mobile 申込窓口複数あり | ![]() | 常時無料 | ・PayCAS(SB C&S直接契約)中小プランで無料 ・ ・セゾンスマートペイで無料 | 月額費用あり |
| VEGA3000 | ![]() | 新規導入で無料 | 月額費用なし* | |
| stera pack | ![]() | 新規導入で無料 レジロール紙&端末修理交換も無料 | 月額費用あり | |
| アルファポータブル | ![]() | キャンペーンで無料 | 新規導入で無料 | 月額費用なし* |
| 楽天ペイターミナル | ![]() | 新規導入で3ヶ月以内の審査通過&決済で無料 | 月額費用なし* | |
| PAYGATE | 新規導入で無料 | 月額費用あり | ||
*月額費用について
VEGA3000・アルファポータブルで通信回線(SIM)を契約する場合、月額固定の通信費が発生します。
楽天ペイターミナルの通信料は現在無料ですが、今後有償化の予定があります。また、楽天ペイターミナルは、月額費用無料のライトプランと、月額費用2,200円(現在無料キャンペーン中)のスタンダードプランがあります(→楽天ペイのプラン詳細)。
各社の月額費用や通信費用詳細は後述しています。
「端末が無料で手に入るなら、これでいい」と、つい決めたくなりますが、その前に、いくつか大切なポイントを押さえておきましょう。
各サービスにより、決済手数料や振込手数料、入金サイクル、解約金の有無、導入までの期間など、サービスごとに違いがあります。
また、重要な点としては、決済端末によって、対応している通信回線が異なります。
- Wi-Fi環境必須な決済端末
- モバイル回線がついていて場所を選ばないで使える決済端末
- 光回線で有線LAN接続で使う決済端末
など、決済端末によって異なります。
申込みをして決済端末が届いたものの、店舗のネット環境では利用できなかった・・・そんなケースも実際にあります。
「端末が無料」という理由だけで決めてしまわずに、これから解説する導入前にチェックしておくべきポイントだけは押さえてください。
【費用比較】固定費・手数料・機器代・初期費用
決済手数料
決済手数料は、キャッシュレス決済の売上げがあった取引ごとに決済会社に支払う手数料で、決済方法やサービスにより決済手数料率は異なります。
最近は、通常の決済手数料とは別に、中小規模の事業者向けに決済手数料を抑えたプランを設けている決済会社も増えています。
以下は中小事業者向けプランの各社の決済手数料比較です。

中小事業者の定義とは?
中小事業者の定義は、「Visa/Mastercardの総額が年間2,500万円未満」などと各決済会社ごとに定められています。
中小事業者向けのプランの対象条件は、各社公式サイトで確認できます。
中小事業者におすすめのプリンター内蔵決済端末3選
プリンター内蔵のオールインワン決済端末を比較すると、コスト・手数料・契約条件のバランスが特に優れているのは次の3社です。
おすすめ理由1:月額固定費が無料
3社とも、月額費用は無料です。
アルファポータブルとVEGA3000は、モバイル回線利用の場合は別途通信費はかかりますが、Wi-Fiで利用するSquareは月額固定費は完全無料で利用できます。
売上が少ない月でも固定費がかからないため、
- 開業直後の店舗
- 小規模事業者
- イベント出店
などでも導入しやすいのが大きな強みです。
おすすめ理由2:解約違約金なしでリスクが低い
今回比較した3社(Squareターミナル、アルファポータブル、VEGA3000)には共通して、
解約違約金が発生しないという特徴があります。
解約違約金があると、
- やめたいタイミングで辞められない
- 思った以上に負担になってしまう
- 複数年契約で縛られてしまう
といった不安が常につきまといます。
その点、契約期間の縛りや違約金がない=事業運営の自由度が高いことは、特に開業間もない事業者や売上が安定していない店舗には、大きなメリットになります。
他社へ切り替えたい場合もスムーズなので、キャッシュレス決済の導入が初めての方にもおすすめです。
上記3社は特に小規模店におすすめですが、ある程度の売上がある店舗(月間カード決済50万円以上が目安)は、月額費用を払っても、決済手数料がさらに安いセゾンスマートペイなどを選んだ方がトータルではコスト削減につながります。
そこで次に、各サービスの月額費用や通信環境、提供内容の違いについて整理していきます。
月額費用比較
一般的に、SIM付きで通信回線を内蔵している端末は月額費用が発生するケースが多いです。
月額費用が無料のSquareターミナルは、SIMなしで通信回線がついていないので、Wi-Fi環境が必要です(スマホからのテザリングでも利用可)。
| 月額料金(税抜) | |
| Square ターミナル | 無料 |
| VEGA 3000 | 無料 LTE利用は月額630円 |
| アルファポータブル | 無料(通信費用は別途かかる場合あり) |
| PayCAS Mobile | 1,980円(電子マネー利用は追加で1,020円) |
| PAYGATE | 3,000円 |
| ステラ パック | 3,000円 |
| 楽天ペイ ターミナル | 無料 【ライトプラン:月額0円】 |
対応回線・通信環境比較
端末によって、対応している通信回線は異なります。
SIM内蔵で4GやLTEに対応している端末や、SIMなしでWi-Fi環境や光回線で利用できるものなど、決済端末によって仕様が異なります。
通信回線が自分の環境にあっているか、必ずチェックしてください。
| Wi-Fi | 4G LTE | 光回線 | 通信環境 | |
| Squareターミナル | 〇 | × | 〇 | テザリング可、有線接続は別売専用ハブが必要 |
| アルファポータブル | 〇 | 〇 | × | Wi-Fi・docomo4G回線対応 |
| VEGA 3000 | 〇 | 〇 | 〇 | Wi-Fi&LTE対応の端末と、光回線対応の端末の2タイプあり LTE契約可能 |
| PayCAS Mobile | 〇 | 〇 | 〇 | ソフトバンク回線標準装備で場所を選ばずに利用可能。有線接続は別売クレードルが必要 |
| PAYGATE | 〇 | 〇 | × | Wi-Fiは2.4GHzが利用可 docomo回線標準装備 |
| ステラパック | × | × | 〇 | 光回線の有線LAN接続推奨 |
| 楽天ペイターミナル | 〇 | 〇 | × | Wi-Fi対応 別途4G LTE契約可能 |
PAYGATE・PayCAS Mobile・アルファポータブルは、SIM対応で携帯会社の通信が標準装備されているので、通信環境を気にせず場所を選ばないで利用できます。
VEGA3000は2タイプの端末があり、Wi-FiやLTEに対応したモデルと、光回線に対応したモデルから選べます。Wi-Fiや光回線がない場合は、LTE回線を割安で契約できます。
Squareターミナルは、Wi-Fi利用が前提で、LTEや4Gは使えません。
ステラターミナルは光回線が必須で、有線LANの接続が推奨されています。
(PAYGATEのスマレジ契約者限定の月額0円プランでは、SIMなしで4Gは使えません)
解約金の有無を比較
| 解約金・違約金 | |
| Square ターミナル | なし |
| アルファ ポータブル | なし |
| VEGA 3000 | なし |
| PayCAS Mobile | 4年以内は要解約金 |
| PAYGATE | キャンペーン利用の場合、1年以内は要解約金 |
| 楽天ペイ ターミナル | スタンダードプランは2年以内の解約・プラン変更で要違約金 |
| ステラ パック | 解約申し出から45日以内にステラターミナルを正常な状態で返却すれば違約金0円 |
端末代が無料の場合、最低契約期間に満たない場合は、上記のように解約違約金がかかるケースがあります。
PayCAS Mobileの違約金
PayCAS Mobileは複数の申込先がありますが、どこから申し込んでも4年以内の解約は違約金がかかります。13カ月以内の解約で 66,000円(税抜)、14~25カ月以内 49,500円(税抜)、26~37カ月以内 33,000円(税抜)、38~49カ月以内 16,500円(税抜)となっています。
PAYGATEの違約金
PAYGATEは最低1年間の契約で、1年以内に解約すると、違約金として 月額利用料×残月数分 がかかります。
楽天ペイターミナルの違約金
スタンダードプランを利用した場合、プラン適用日から2年以内に解約やプラン変更をすると違約金(38,280円:税込)が発生します。
解約だけでなく、プラン変更でも違約金がかかる点は注意が必要です。なお、ライトプランは違約金はかかりません。(ライトプランはもともと月額費用無料でスタンダードプランよりも決済手数料が高いプランです。)
キャンペーンでスタンダードプランの月額費用が無料になっていますが、キャンペーン終了後に月額費用が負担になってライトプランに変更したいとなった時に2年未満であればプラン変更にも違約金がかかります。
ステラパックの違約金
ステラパックは3年以内の解約は、本来、違約金がかかりますが、2022年6月以降、stera packに新規契約した場合、SMBC GMO PAYMENT(株)に解約を申し出てから45日以内に端末機を再利用可能な状態で返却すると解約違約金が免除されます。
再利用可能な状態での返却がない場合は、申込月から13ヵ月目以内 80,000円(税抜)、14ヵ月目~25ヵ月目以内 60,000円(税抜)、26ヵ月目~37ヵ月目以内 40,000円(税抜)です。
振込手数料・入金サイクル比較
振込手数料と入金サイクルは、どのようなサービスを選ぶかにより、経営や店舗運営に影響することがあります。
振込手数料は、キャッシュレス決済の売上金が自分の口座に振り込まれるたびに発生する手数料のことです。これが高いと、売上から引かれる金額が大きくなるので、振込手数料無料、もしくは、なるべく低い手数料のサービスを選びたいところ。
入金サイクルは、売上金がどれくらいの頻度で自分の口座に振り込まれるかということですが、入金サイクルが長いと、売上金が自分の口座に振り込まれるまでに時間がかかり、店舗の運営資金に影響を及ぼすことがあります。例えば、月末にまとめて振り込まれる場合、月初に発生した売上金がすぐに使えないため、仕入れや従業員の給与支払いなどに困る可能性があります。
振込手数料・入金サイクルがはSquareターミナル・楽天ペイターミナルが優良
下記の表で分かるように、振込手数料や入金サイクルの点では、Squareターミナルが使いやすい条件になっています。
振込手数料無料で、入金サイクルも早いです。
また、楽天銀行の口座を利用するのであれば、楽天ペイターミナルも振込手数料無料となり、入金サイクルも早いです。
| 振込手数料 | 入金サイクル | |
| Square ターミナル | 0円 | 【三井住友銀行・みずほ銀行】翌営業日 【その他】週1回 |
| アルファ ポータブル | 0円~ | 月1・月2・月4回(業種により異なる) |
| VEGA 3000 | 月2回振込:0円 月6回振込:198円/回 | 月2回 or 月6回 |
| PayCAS Mobile | 0円 | 【PayCAS直接契約】月2回 【PayPayから申込】月2回 【セゾンスマートペイから申込】月1回or月2回 |
| PAYGATE | 0円 | 【クレジット・電子マネー】月2回 【QRコード決済】月1回 |
| ステラ パック | 三井住友銀行:0円 その他:220円/回 | 毎日* / 月2回 / 月6回 いずれか選択 |
| 楽天ペイ ターミナル | 楽天銀行:0円 その他:330円/回 | 【楽天銀行】翌日 【その他】振込依頼の翌営業日 |
*ステラパックの「毎日締め」は、新規申し込み時に選択できず審査があります
決済サービス特徴まとめ
| メリット・特 徴 | |
| Square ターミナル | 導入がスピーディー。入金サイクルが早い。SIMなしでWi-Fi環境が必要(テザリング可)。継続的役務で使用可。月額費用無料。 |
| アルファ ポータブル | Wi-Fi・Docomo4G回線対応。審査が通りやすく継続的役務でも使用可。決済種類も多く、使いやすい。月額費用無料~。 |
| VEGA 3000 | Wi-Fi・LTE対応端末or光回線対応端末が選択可能。 決済種類も多く、大手ならではのサポート面も充実。月額費用無料~。 |
| PayCAS Mobile | ソフトバンク回線つきでWi-Fiや固定回線がなくてもOK。端末保障4年つき。 複数の会社から申込可能で、申込先により決済手数料などに違いあり。 |
| PAYGATE | カード決済手数料1.98%~ スマレジ専用アプリ「PAYGATE・POS」内蔵。POSレジ「スマレジ」連動可。 |
| ステラ パック | カード決済手数料1.98%~。お客様側と店舗側の両面スクリーン。光回線の有線LAN接続のため常時電源接続必須で、電源なしでは使用不可。 |
| 楽天ペイ ターミナル | 3色(赤・黒・白)から色が選択可能。月額費用無料~。 |
Squareターミナル

Squareターミナルは、キャッシュレス決済端末・POSレジ・レシートプリンターが一台にまとまったオールインワンのマルチ決済端末です。
これ1台で、クレジットカード・デビットカード・電子マネー・QRコードの決済ができます。
ICカード(EMV)・磁気ストライプカード、どちらにも対応し、タッチ決済や、Apple Payも決済可能です。
月額料金0円、振込手数料無料
これまでのSquareリーダーと同様の手数料で、月額使用料などの固定費は無料です。
入金サイクルは最短翌営業日
キャッシュレス決済の売上金の入金は非常にスピーディーです。
- 三井住友銀行orみずほ銀行・・・翌営業日
- それ以外・・・週1回(水曜日締め金曜日入金)
Squareターミナルは、SquarePOSレジ内蔵
Squareターミナルには、Square POSレジソフトが内蔵されています。
アプリやソフトウェアのダウンロードは必要なく、Squareターミナルのタッチ画面から直接POSレジを操作できます。
SquarePOSレジは、無料ながら多機能で人気のPOSレジソフトです。
続きを見る
【SquarePOSレジ 評判・解説】無料で使える高機能かつ簡易レジアプリ
審査がスピーディー
Squareは審査が早く、最短翌日から始められます。
急いで導入したい場合は、Squareターミナルがおすすめです。
なお、購入後30日以内なら無料返品できます。
Squareターミナルの注意点
Squareターミナルは、Wi-Fi通信(公共の無料Wi-Fiは不可)できる環境が必要で、4Gや5G、LTEは使えません。
ただし、スマートフォンからのテザリングは可能です。
スマートフォンのテザリングでも接続いただけます??
詳しくはこちらもご確認ください???♀? :https://t.co/JnUH6qWsnm https://t.co/tgm9gMBB1C
? Square Japan (@SquareJapan) March 24, 2021
また、専用のハブを別途購入すれば、有線LANに接続可能です。
これ1台のオールインワンなので、タブレットと接続したり、アプリをダウンロードしたりする手間もなく、機械が苦手でなるべく簡単に使いたい方におすすめです。
Squareターミナルの評判
Squareターミナルを実際に利用した方の口コミ・評判はこちらの記事をご覧ください。
-

【Squareターミナル】口コミ・評判 デメリットも徹底解説!
続きを見る
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アルファポータブル

決済代行会社のアルファノート社の人気決済端末「アルファポータブル」は多くの種類のキャッシュレス決済に対応しており、中国人向け決済UnionPayやWeChatPayも決済可能です。
Docomo4G回線対応で、場所を選ばずに利用でき、イベント決済などにも利用できます。
月額費用は無料で、決済端末も期間限定で無料提供されているので、今ならとてもお得に導入できます。
継続役務サービスなどの決済も可能で、分割払いにも対応しており便利な決済端末です。
| 運営会社 | アルファノート |
| 料金 | 固定費0円解約費用0円振込手数料0円~ |
| 入金サイクル | 月1、月2、月4回から選択(業種により異なる) |
| 契約期間 | しばりなし |
| 解約金・違約金 | なし |
| キャンペーン | 0円導入キャンペーン中 通常価格74,800円の決済端末が期間限定で0円 ![]() |
| 決済手数料 | 基本料率3.24%~(案内内容によりVISA/MASTER1.90%~) 業種や取り扱い商材により決済手数料は変わります ![]() |
| 決済ブランド | ![]() |
| 分割決済 | 〇 |
| 通信 | Wi-Fi・Docomo4G回線対応 |
| サポート | 電話24時間365日 |
デメリット
アルファポータブルは、POS機能は搭載されていません。
スマレジと連携可能なのですが、POSレジを利用したい場合は、これ1台だけで完結ではなくiPad、iPhone、iPod touchなどのiOS端末が必要です。
なお、スマレジは無料プランもあり、連携にかかる費用はありません。
決済端末について
旧モデル「A8」と新モデル「KSB8226」があり、機能面ではほぼ変わりません。新モデルのKSB8226の方が操作しやすく改良されています。
\ 公式サイトで詳細を確認 /
-

イベント出店にも!アルファポータブルの決済手数料・メリット・導入方法解説
続きを見る
VEGA3000
決済手数料2.48%のJMS中小企業応援プログラム開始!
VEGA3000は大手決済代行会社「JMS」が提供
VEGA3000を提供する決済サービスJMSは、JCB・三菱UFJニコス・UCカードが出資し、2000年に設立され、導入店舗は27万店以上にのぼります。
大手だけにサポート面も充実しているのも特徴で、電話やチャットでのサポートだけでなく、主要都市に営業拠点を活かし対面でのサポートも可能です。
決済端末0円だけでなく、ランニングコストも◎
さらに、コスパの面でも優れています。
VEGA3000は、導入時の決済端末代が0円になるのに加え、Wi-Fiで利用する場合は月額費用もかかりません。
LTE回線を使用したい場合は月額693円かかりますが、通信回線の月額費用としては格安です。
月2回と月6回の振込サイクルがありますが、月2回を選択すれば、振込手数料無料でコスパもよいです。
また、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済であわせて71種類の決済に対応しています。
さらに、2024年11月14日より、JMS中小企業応援プログラムが開始され、個人事業主を含む中小企業で初めてキャッシュレス決済を導入する方に、決済手数料2.48%~利用可能になりました(一部業種は対象外)。
加盟申込時入力フォームにこのプログラムに関する事項があるので、内容を確認の上同意して申込できます。
注意点・デメリット
注意点としては、振込先にゆうちょ銀行は使えません。
また、対象外の業種があり、次の業種は契約できません。
タクシー、リフォーム、ハウスクリーニング、カルチャースクール、エステティックサロン、レンタルオフィス、不動産 など
\ 詳しくは公式サイトへ /
続きを見る
JMS VEGA3000決済端末の評判は?手数料・費用・他社との違いが分かる詳細解説
PayCAS Mobile ペイキャスモバイル
オールインワン決済端末が0円!
PayCas Mbile申込はセゾンスマートペイがお得
ペイキャスモバイルは、ソフトバンクSIM対応のマルチ決済端末です。
レシートプリンター内蔵のタッチパネルディスプレイ端末で、1台でクレジットカード決済・電子マネー決済・QRコード決済、タッチ決済にも対応しています。
ソフトバンク回線使用で、場所を選ばず端末を持ち運んで決済することができます。
AndroidOS採用でアプリを追加できるため、POSレジアプリやモバイルオーダーアプリ、勤怠管理アプリ、免税アプリ、ポイントアプリなど、PayCAS Mobileに対応している業務アプリをPayCAS DX Storeから必要に応じて追加できます。
【申込窓口が複数あり】申込先により手数料などに違いあり
PayCAS Mobilは申込窓口が複数あり、申込先によってサービス内容に違いがあります。
PayCAS直接契約・PayPay経由の申込・セゾンスマートペイ経由の申込、各社の中小事業者向けに決済手数料が優遇されたプランを比較してみましょう。

公式サイトの表記にあわせているため、「税別」と記載があるものとないものがありますが、「税別」と書かれていないものは、税込みもしくは非課税です。
日本国内のクレジットカード決済ブランドで、もっとも利用が多いVISAの決済手数料を比較してみると、
- PayCas直接契約・・・2.30%(税別)=2.53%(税込)
- PayPay経由・・・2.48%(非課税)
- セゾンスマートペイ・・・2.1%(非課税)
となり、セゾンスマートペイがもっと安く、ついでPayPay経由が安いという結果になります。
また、月額費用についても、セゾンスマートペイは初年度無料です。
純粋にコストを重視するのであれば、セゾンスマートペイがおすすめです。
一方で、PayPayのライトプランに加入し、販促機能やサポートを活用したい場合は、PayPay経由でPayCASMobileがおすすめといえます。
なお、「中小事業者応援プログラム」は、中小企業庁が定める中小企業の定義に該当する事業者であることなどの条件を満たす必要があります(※一部対象外業種あり)。
解約違約金・保証内容・追加プランは?
各社ともに4年以内に解約する場合は、端末代金(初期設定費用を含む)の解約違約金が発生する点には注意が必要です。
保証については、一般的に決済端末のメーカー保証は1年間(自然故障のみ)が多いですが、PayCAS Mobileでは保証内容を手厚くできるオプション契約があります。
- PayCASの「あんしん保証サービス」(月額税抜980円/台)
- PayPayの「ライトプラン あんしんプラス」(月額税抜1,980円/店舗)
これらに加入した場合、最大49カ月間の保証が適用され、画面割れや水濡れなども保証対象になります。
※これらの保証費用は、決済端末の月額利用料とは別に加算されます。
PayPayマイストア ライトプラン あんしんプラスの販促メリット
「PayPayマイストア ライトプラン あんしんプラス」(月額1,980円/店舗)は、保証が充実しているだけでなく、販促面でもメリットがあります。
主な販促機能は以下の通りです。
- PayPayアプリ上での店舗情報強化表示
- クーポン発行機能
- スタンプカード機能
- ユーザーへのプッシュ通知配信
- キャンペーン施策への参加機会
つまり、手数料削減と販促強化を同時に狙えるメリットがあります。
- とにかくコストを抑えたい → セゾンスマートペイ
- 手数料+販促+保証まで含めて強化したい →
PayPay経由でPayCASMobile
となります。
PAYGATE(ペイゲイト)
POSレジアプリを展開する株式会社スマレジがリリースした、マルチ端末決済「PAYGATE」。
Androidベースの端末で、プリンタ内蔵、主要なクレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応したマルチ決済サービスです。
PAYGATEは、『基本プラン』の他に、POSレジアプリ「スマレジ」の有料プランを契約の方限定で、PAYGATEの月額費用3,300円が無料になる『月額0円プラン』もあります。
月額費用だけでなく、決済手数料、SIMの有無、振込手数料が異なります。
| 月額費用 | 決済手数料 | 通信 | 振込手数料 | |
| 基本プラン | 税込3,300円 | 2.90% | SIMあり(4G・Wi-Fi対応) | 0円 |
| 月額0円プラン | 無料 | 3.24% | SIMなし(Wi-Fi対応) | 10万円/回以上は0円、10万円未満165円 |
月額0円プランは、スマレジ(POSレジアプリ)の有料プラン契約者限定プランです。
スマレジを使わない方や、無料プランの利用者は、基本プランの契約になります。
基本プランは月額料金が税込3,300円かかりますが、SIM回線(docomo)の料金と、サポート費用込みの料金です。
SIM回線つきで、屋外・移動販売などのシーンでも活用できます。
PAYGATEのポートセンターは24時間365日対応で、故障時は2営業日以内の対応となっています。
なお、スマレジは、審査期間等を含め申込から導入まで、約2ヶ月ほどかかります。
スマレジと連携して使える
POSレジ「スマレジ」と連携が可能で、内蔵された端末専用POSレジアプリに、スマレジの商品データが反映され表示されるので、決済端末1台でレジ機能から決済まで自動で連携されます。
スマレジは使いやすいと評判のPOSレジで、無料プランでも、レジの基本的な機能は問題なく使えます。
続きを見る
【スマレジ】使いにくいのがデメリット?おすすめのPOSレジか口コミ・評判を検証
医療・クリニック専用プランは決済手数料が安い
医院・クリニック向けに、さらにお得な特別手数料の特別プランがあります。
手数料等詳細は、WEBのお問い合わせフォームより、問い合わせてください。
端末無料、決済手数料が安いキャンペーンを実施中
現在、キャンペーン中につき、通常税込30,800円の決済端末が0円、基本プランは、VISA・Master・銀聯(ユニオンペイ)の決済手数料も3.24%から2.90%とさらに安くなっています。
キャンペーン中に申込をすると、期限なく2.90%で利用できます。
決済手数料が安いキャンペーン中に申込するのがオススメです。
キャンペーン終了日は未定ですが、スマートフォンのテザリングでも接続いただけます台数限定ですので、申し込みはお早めに。
\ 申込・問い合わせはこちら /
続きを見る
PAYGATE 悪い評判や口コミを徹底検証「不具合で使えない」は本当?
ステラパック(ステラターミナル)
オールインワン端末「stera terminal standard」は、4インチタッチスクリーンで電子マネー・QRコード・バーコードの読み取り、電子サイン、暗証番号入力の対応も可能です。
お客様側と店舗側の両面に画面がついたデュアルスクリーンで、非接触による衛生管理も強化されています。

2面スクリーン仕様なので、お客様が暗証番号を入力している最中に、わざわざ目を背ける必要がありません。
ステラパックなら端末代無料
SMBC GMO PAYMENT社が提供するサブスク型パッケージプラン「stera pack」は初期費用無料で導入できます。
stera pack(ステラパック)は、オールインワン端末「ステラターミナル」が無料で提供され、初期費用0円で導入できる2つのプランが用意されています。
どちらのプランも、定価88,000円の端末代金不要で、端末の故障時の交換や修理も無料で対応してもらえます(店舗に過失がない場合)。
初期費用や、レシートロール紙などその他の追加費用はかかりません。
ステラパックの費用
どちらのプランも、1年目は、サービス利用料3,300円→0円で利用できます。(直近1年間の累計キャッシュレス売上が3,000万円以上の場合、サービス利用料は永年無料になります)
ステラパックは、端末の故障時も無料対応で買い替え費用も不要です。
レシートロール紙も無料で、月額3,300円(税込)なので、良心的な価格と言えます。
ただ、光回線の有線LAN接続が推奨環境となる点にご注意ください。
【stera pack for クリニック】医療・クリニック専用プランの決済手数料は1.50%
ステラパックには、医療・クリニック専用プランもあります。
【Visa、Mastercard】1.50%
【JCB、AMEX、Diners、DISCOVER、QP+】申込情報入力時に案内
【銀聯、電子マネー、QR】3.24%
stera pack for クリニックは決済手数料の他に、端末1台あたりサービス利用料月額3,300円(税込)が発生しま
す。ロール紙は無料です。
振込手数料
三井住友銀行口座 : 0円
その他の銀行口座 : 220円(税込)
使いたいアプリを追加できる
ステラパックのOSはAndroidで、オンライン上の操作で機能を追加したり、アプリを追加することも可能です。
ステラターミナル用のアプリがそろっている「ステラマーケット」には、POSレジアプリ、会員証アプリ、順番・予約管理アプリ、発券機能アプリなど、店舗運営を助ける様々なアプリがあります。
アプリは無料と有料のものがあります。

ステラマーケットのアプリ の一例
例えば、POSレジアプリ「POS+」などと連携が可能で、POSレジ+決済機能をオールインワン化できるのも非常に便利です。POSレジアプリは他にも複数あります。
続きを見る
POS+(ポスタス)の解説と評判-飲食・小売・美容サロン特化クラウドPOS料金プラン
ステラパックのデメリット
ステラパックは、常時電源接続必須のため、電源に繋がっていない状態では使えません。
また、最低3年の契約期間が条件です。
途中解約は違約金がかかるので注意が必要です。
申込不可の業種あり
ステラパックは、申込不可の業種があります。
通信販売、 公共料金のお取扱い、 風俗店、 モーテル・ラブホテル、保険代理店、 パチンコ、 金融・貸金、公営ギャンブル、 新聞、 設計・工事・施工、金券ショップ、 住まいのクリーニング、 宗教は申込不可となっています。
また、先払い・回数券など「継続的役務」「特定継続役務提供」「商品役務後提供」に該当する場合は申込できません。
詳しい注意事項は、公式サイト掲載の『留意事項資料』をご確認ください。
公式サイトはこちら
楽天ペイターミナル

楽天ペイ ターミナルは、プリンター内蔵の決済端末で、アプリ決済、クレジットカード決済(タッチ決済含む)、 電子マネー決済に対応したオールインワンマルチ決済端末です。
決済手数料は2.20%~

楽天ペイターミナルの基本の決済手数料は、3.24%でしたが、2024年12月に、中小事業者向けにクレジットカードと楽天ペイの決済手数料を下げたプランが新設されました。
| 中小事業者向けプラン | |||
| 基本 | スタンダードプラン | ライトプラン | |
| 決済手数料 VISA Master Amex JCB Diners Club Discover 楽天ペイアプリ決済 | 3.24% | 2.20% | 2.48% |
| その他 決済手数料 | 3.24% | 3.24%~ | 3.24%~ |
| 月額固定費 | 0円 | キャンペーン中 2,200円 | 0円 |
| キャンペーン終了後はスタンダードプランは月額2,200円かかります。通信量は現在無料ですが今後有償化の予定があります | |||
| 初期費用 | 0円 | ||
| 端末費用 | キャンペーンで0円 | ||
公式サイトでは、電子マネーの決済手数料や、QRコードの決済手数料が税別表記で2.95%となっていますが、上記の表は税込表示となっています。
クレジットカード・QUICPay・iDは非課税ですが、電子マネーやアプリ決済は消費税がかかり、税別2.95%は税込3.24%になります。
スタンダードプランはキャンペーンが終了すると月額費用がかかるので、月間キャッシュレス取扱高が100万円までは月額費用が無料のライトプランがおすすめです。
POSレジ連携は不可
楽天ペイターミナルは、今のところ、POSレジとの連携はできません。
(楽天ペイのカードリーダータイプの決済端末はPOSレジ連携可能)
Wi-Fi・モバイル通信対応
楽天ペイターミナルは、Wi-Fi環境で利用する方は月額費用無料です。
Wi-Fiがない環境で使いたい方は、楽天ペイ加盟店向け優待SIMに申込すると通信料金月額無料で使用できますが、今後通信費用は有償羽化の予定があります。
決済端末のカラーは3色から選べる
楽天ペイターミナルは、赤・白・黒と3色の端末から好きな色が選べます。
店のブランドカラーなどとマッチした色を選ぶことができます。
\公式サイトで詳しくみる /













