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 NEW  Square】2024年11月1日より対象事業者のVISA・MasterCardの決済手数料を2.5%に引き下げ発表    【Airペイ】iPadとカードリーダーが無料のキャンペーン中           【楽天ペイ】決済端末無料キャンペーン中!     >>各社キャンペーン情報<<

コラム

【カードリーダー 】スマホやタブレットと使う決済端末おすすめ5社徹底比較

カードリーダー内蔵決済端末徹底比較

カードリーダー型決済端末 おすすめランキング

  1. Square
  2. Airペイ
  3. STORES決済

スマートフォンやタブレットと、カードリーダー型の決済端末をあわせて使うモバイル決済サービスは、小規模店舗や個人事業主でも大きな費用をかけずにすむため、ここ10年ほどで急速に普及が広がっています。

モバイル決済のカードリーダー

レシートは電子メールで送信できるものが多く、プリンターなしで使うことも可能で、手持ちのスマホやタブレットが対応機種であれば、初期費用はカードリーダーの購入代だけでも、キャッシュレス決済の導入が可能です。

カードリーダーもキャンペーン等で無料→最新キャンペーン情報各社まとめ)になることもあります。

このページでは、人気のカードリーダータイプのキッシュレス決済サービスを費用面だけでなく、使いやすさや機能面など様々な点から比較し、詳しく解説しています。

ご自分にあったキャッシュレス決済を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

プリンター内蔵の決済端末はこちらの記事をどうぞ

プリンター内蔵決済端末比較
【プリンター内蔵】オールインワン決済端末おすすめ比較

続きを見る

わかりやすい比較表 カードリーダー型決済端末おすすめ5社

当サイトで紹介する中でも、特に人気の5社をピックアップして、わかりやすく表にして比較してみました。

詳細な解説は後述しますが、まずは、どんな違いがあるのか見てください。

 優良   良   可   不可

 SquareAirペイSTORES
決済
J-MupsⅡ
Pocket
楽天ペイ
 決済
ブランド数
 対応機種
 導入日数
 入金サイクル
指定金融機関
月額料金
決済手数料
振込手数料
解約手数料
端末無償施策
や割引など
審査難易度
複数払い等
事前決済
POSレジ連携
会計ソフト連携
サポート体制
レシート
メール
オフライン
決済
継続課金
クレカ番号
入力決済
公式サイト
J-MupsⅡPocket・VEGA3000のJMS

どの項目を重要視するかは、店舗の形態やオーナーの考え方もあるので、上記の表の〇や×の数で単純に優劣はつけられませんが、ざっくりと違いがイメージできるのではないかと思います。

 

20024年9月-詳細版カードリーダー型決済端末比較

先ほどの簡単な比較表よりも詳しく、各社を比較して解説します。

カードリーダー価格比較(無料で手に入るキャンペーンあり)

金額は税込価格です。

SquareエアペイSTORES 決済
J-MupsⅡPocket楽天ペイ

4,980円

Squareリーダー外観

 

20,167円

エアペイカードリーダー画像

19,800円

コイニーターミナルPLUS画像

23,100円

おてがるPayミウラ端末

19,800円

楽天ペイ Rakuten Card & NFC Reader Elan

カードリーダーはキャンペーンを利用すれば無料で手に入ります

 

カードリーダーを無料で手に入れる方法

各社でカードリーダーが無料で手に入るキャンペーンを定期的に実施しています。

条件を満たせばカードリーダーがタダで手に入るので、こちらのページでチェックして下さい。

モバイル決済導入キャンペーン比較【最新版】

決済端末キャンペーン最新情報
最新【2024年9月】決済端末・カードリーダー無料・キャンペーン比較

続きを見る

 

【決済手数料比較】クレジットカード&電子マネー

決済手数料は、キャッシュレス決済の売上金額に対して会計のたびに発生します。 

各社が定める決済手数料を比較します。

SquareAirペイSTORES 決済
J-MupsⅡPocket楽天Pay
クレジットカード

3.25%

タッチ決済・コンタクトレス決済  

 

3.24%

タッチ決済・コンタクトレス決済

unionpay

3.24%

タッチ決済・コンタクトレス決済  

3.24%

タッチ決済・コンタクトレス決済     

uionpay/JCBprimo

 

3.24%

タッチ決済・コンタクトレス決済    

タッチ決済・コンタクトレス決済タッチ決済対応

 NEW  Squareの決済手数料は2.5%に引き下げ予定 
2024年11月1日より、日本の対象企業向けにVISAおよびMasterCardの対面でのカード決済手数料を3.25%から2.5%に引き下げることが発表されています

STORES 決済 は、該当する業種は専用フォームからの申込でVisa、Mastercardは特別料率(医療1.50%、理容・クリーニング・ゴルフ場・ゴルフ練習場・アウトドアスポーツ施設・整骨院・接骨院・鍼灸院・学習塾の業種は2.48%)が適用されます

電子マネー

3.25%
Square電子マネー手数料3.24%

PayPayquickpayロゴ

idロゴ 

3.24%
Airペイ電子マネー手数料3.24%エアペイ電子マネー手数料3.74%


注1エアペイQR

1.08% 
coin+

 

3.24% 
AirペイQR対応ブランド

1.98%Square電子マネー手数料3.24%

3.24%Square電子マネーIDクイックペイWeChatPay

注2

3.24%

Airペイ電子マネー手数料3.24%

おてがるPay取扱電子マネー

3.24%

楽天ペイの取り扱い電子マネー楽天ペイ、auペイエアペイ電子マネー手数料3.74%

  • 注1 電子マネー決済のAirペイQRは、Airペイとは別に申込が必要で審査があります。
  • 注2 STORES 決済 は、一部業種は電子マネー取扱不可です。また、Androidは一部機種のみ電子マネー対応です。

 

費用比較【月額固定費・解約手数料・振込手数料】

決済手数料以外にかかる費用の有無を比較します。

振込手数料とは、キャッシュレス決済された売上金が自分の銀行口座に振り込まれる際の手数料です。

SquareAirペイSTORES 決済
J-MupsⅡPocket楽天Pay
月額固定費
無料無料無料無料無料
解約手数料
無料無料無料無料無料
振込(入金)手数料
無料無料

自動入金or売上10万円以上は無料

10万未満は200円

無料(月2回の振込の場合)

(月6回を選択すると振込ごとに早期払い手数料198円)

  • 楽天銀行は無料
  • それ以外330円/回

サービスの特徴全般比較

SquareAirペイSTORES 決済
J-MupsⅡPocket
楽天Pay
提供会社
SquareリクルートSTORESJMS楽天
本社
アメリカ日本日本日本日本
入金サイクル
翌営業日
or
週1回
(銀行による)
月3回
or
6回
(銀行による)

月1回
自動入金 
+手動入金

月2回 
or 
月6回 
選択可能

楽天銀行は翌日自動入金、
それ以外は入金依頼の翌営業日

対応OS
iPhone
/iPad/
Android

iPhone
/iPad

Android不可

iPhone
/iPad/
Android

iPhone/
iPad

Android不可

iPhone
/iPad/
Android
タブレット・スマホ対応端末
Squareヘルプページ参照 AirPAY 「よくあるご質問」参照STORES 決済 (旧:Coiney)「ガイド・ヘルプ」参照J-MupsⅡPocket-必要デバイス 楽天ペイ 「よくある質問」参照
支払受付
一括払のみ一括払のみ一括・2回払・リボ月2回入金を選べば1回/2回/分割/リボ/ボーナス一括払が可能一括払のみ
導入までの目安
最短当日最短3日最短翌2営業日4週間程度最短3~4営業日
継続役務提供
条件付で可条件付で可条件付で可NGNG
事前決済
OKNG(企画旅行は可)OK基本的にはNGNG
その他
 ゆうちょ銀行不可 ゆうちょ銀行不可 
評判・口コミ紹介ページ
Square評判Airペイ評判STORES 決済

J-MupsⅡPocket評判

楽天ペイ評判

公式サイト 
J-MupsⅡPocket・VEGA3000のJMS

STORES 決済 は、VISA/MASTERカードに限り、2回払・リボ払にも対応しています

J-MupsⅡPocketはカードブランドによって利用できる支払回数が異なります(詳しくはこちら)

規模が小さい店舗の場合は、費用とともに、入金サイクルも重要です。

STORES決済の場合、自動入金は月1回しかありません。手動入金も可能ですが、10万未満の場合は1回の振込につき200円かかります。

対して、Squareやエアペイは、月に複数回自動的に振込され、なおかつ振込手数料も無料です。

STORES決済は導入日数が早めで決済手数料も割安なのですが、この点においては、使い勝手が悪い感が否めません。

また、業種によっては、役務提供サービスや事前決済でキャッシュレス決済を使いたいケースもあると思います。

決済サービスによっては、これらが使えなかったり、条件つきになっている場合もあるので注意してください。

 

POSレジとの連携状況

ほとんどのモバイル決済は、POSレジアプリと連携して使うことができます。

カード決済すれば、自動的に売上レポートなどが作成されて、とても便利です。

ただし、連携できるPOSレジの種類は、決済サービスによって異なります。

それぞれどんなPOSレジアプリに連携できるのか、こちらの記事で一覧にしています。

POSレジ比較アイキャッチイラスト
モバイル決済と連携できる【POSレジアプリ比較】

続きを見る

 

クレジットカード対応モバイル決済5社メリット・デメリットかんたん比較リスト

各社のメリット・デメリットをピックアップしました。

 

Square

メリット

  • 導入までの期間が早い
  • 役務提供の業種でも利用できる(期間・金額の条件あり)
  • カードリーダーが他社に比べて安い
  • 振込手数料が無料
  • 入金が早い
  • カード番号入力でも決済できる
  • 決済用のオンラインページをメール送信して決済できる

デメリット

  • 導入後に再審査用の書類提出を求められることがある

 NEW  Squareの決済手数料は2.5%に引き下げ予定 
2024年11月1日より、日本の対象企業向けにVISAおよびMasterCardの対面でのカード決済手数料を3.25%から2.5%に引き下げることが発表されています

Squareの口コミまとめはこちら

Squareの操作画面
Square(スクエア) 決済のレビュー・口コミ・評判まとめ

続きを見る

Square公式サイトはこちら

 

Airペイ(AirPAY-エアペイ)

メリット

デメリット

  • Androidでは利用できない
  • 審査が厳しめ
  • ゆうちょ銀行が利用できない

2022年7月1日より、事前決済や回数券、コース料金等が条件付きでOKになりました

関連記事:各社の事前決済・回数券-役務提供について

 

Airペイの口コミまとめはこちら

Airペイ写真
【Airペイ】レビュー・口コミ・評判まとめ

続きを見る

Airペイ公式サイトはこちら

 

STORES 決済

メリット

  • 1回払だけでなく、2回払・リボ払いもできる(美容整形は1回払いのみ)
  • 中国人向けQRコード決済WeChat Paymentが利用ができる
  • 決済用のオンラインページをメール送信して決済できる
  • 役務提供の業種でも利用できる(期間・金額の条件あり)
  • 業種によって決済手数料が安い

STORES決済は、医療・理容業・クリーニング業・ゴルフ場・ゴルフ練習場・アウトドアスポーツ施設・整骨院・接骨院・鍼灸院・学習塾専用フォームからの申込決済手数料が安くなります(2.48%~)

デメリット

  • 審査が厳しめ
  • 10万未満だと振込手数料がかかる(自動入金は金額にかかわらず振込手数料無料)
  • 入金サイクルが長め(自動入金は月1回)

STORES 決済 の口コミまとめはこちら

coiney
ストアーズ決済(STORES 決済)評判・口コミ・使ってみた感想まとめ カード決済導入

続きを見る

STORES 決済 公式サイトはこちら

 

J-MupsⅡPocket(旧おてがるPay)

メリット

  • 国内主要電子マネーなど決済できる種類が多い
  • 分割払いができる
  • 中国人の利用が多い銀聯(ユニオンペイ)も決済できる

デメリット

  • 申込不可の業種が多め
  • 導入にかかる期間が長め
  • 月6回の入金を選択すると、振込ごとに早期払い手数料198円(税込)がかかり、分割払いなどが不可
  • Androidでは使えない
  • レシートプリンターが必須

 

J-MupsⅡPocket詳しくはこちら

 

 

楽天ペイ

メリット

  • 国内主要電子マネーも決済できる
  • 入金が早い

デメリット

  • 楽天銀行の口座を使わないと振込手数料がかかる

楽天ペイの口コミまとめはこちら

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楽天ペイ【店舗導入 加盟店登録】評判・口コミ・使ってみた感想まとめ

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楽天ペイ公式サイトはこちら

各社の口コミ・評判はこちら→各社の口コミ・評判

各社のキャンペーンはこちら→各社キャンペーン最新情報まとめ

 NEW  Square】2024年11月1日より対象事業者のVISA・MasterCardの決済手数料を2.5%に引き下げ発表    【Airペイ】iPadとカードリーダーが無料のキャンペーン中           【楽天ペイ】決済端末無料キャンペーン中!     >>各社キャンペーン情報<<

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