手持ちのAndroidを使ってクレジットカード決済を導入したい

Android端末なら楽天ペイがおすすめ

手持ちのAndroid端末を使ってクレジットカード決済をしたい方におすすめのモバイル決済は、楽天ペイです。

モバイル決済サービスを選ぶ際には、自分の持っている機種が使えるか、事前にチェックが必要です。

スマートフォンやタブレットを使ってクレジットカード決済ができるモバイル決済は、とても便利ですが、iPhoneやiPadなどにしか対応していないものもあります。

楽天ペイ・Square・STORES 決済などは、i-OS・Androidどちらにも対応しています。

楽天ペイは、Androidの対応機種が多いのが特徴です（Androidでも対応していない機種もあります。）

楽天ペイは、振込先に楽天銀行の口座を使えば、振込手数料無料で決済日の翌日に入金されます。

楽天ペイは、クレジットカードだけでなく国内主要電子マネーや「楽天Edy」「Apple Pay」「交通系IC」に対応しています。

決済できる種類が多いのも特徴のひとつです。

楽天ペイは、前払い決済や役務提供の決済の利用は禁止されています。特定継続的役務に限らず、複数回にわたったり、継続的に行う役務提供は、使用が禁止されているので注意が必要です。

楽天ペイの利用を検討するなら、まずは手持ちのスマートフォンやタブレットが対応しているかどうか、公式サイトで確認してみてください。

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SquareもAndroidに対応しています。

楽天ペイは、加盟店審査がやや厳しめなので、業種や業態によって、審査通過しないケースがあります。

その点、Squareは審査が通りやすく、スピーディーに手続きができます。

Squareは、無料のPOSレジアプリと連携して使えるのでとても使い勝手がいいのが特徴です。

SquareのPOSレジは、シンプルで使いやすく、機能も優秀。Androidにもi-OSにも対応していて、とてもおすすめです。（Androidでも対応していない機種もあります。）

ちなみに、楽天ペイも STORES 決済もAndroidで決済はできますが、POSレジと連携して使おうとすると、Androidに対応している無料POSレジはほとんどありません（今後開発される可能性はあります）。

もちろん、POSレジアプリと連携せずに、決済サービスは使えます。決済金額を手入力すればOKです。

POSレジアプリはここが便利

POSレジアプリの場合は、事前にメニューやアイテムなどを登録しておけば、それを選ぶだけで金額が出てくるので、入力ミスが減るメリットがあります。

また、売上状況等をいつでもレポートで確認できるなど、便利な使い方ができます。

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