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キャシュレス決済 各社クチコミまとめ

【USEN PAY】デメリット・注意点をリアルな口コミ・評判を交えて解説

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USEN PAYシリーズは、あの「USEN」が提供しているお店向けのキャッシュレス決済サービスです。

決済端末は、USEN PAY ENTRY(カードリーダー型)、USEN PAY(オールインワン型)、USEN PAY+(決済端末と簡易レジのセット)と3種類あり、お店に合わせて選べます。

クレジットカード、QRコード、電子マネーなど、合計71種類もの決済方法に対応しているのが特徴。特にVisaやMastercardの決済手数料は、2.99%〜と比較的リーズナブルな設定になっています。

さらにうれしいのが、24時間いつでも電話で相談できるサポート窓口や、全国140ヵ所以上の拠点からの駆けつけ対応。もしもの時にも安心ですね。

USENの決済端末にはいくつかの種類があり、選ぶ機種によって初期費用や月額費用が異なる点には注意が必要です。

この記事では、そんなUSEN PAYシリーズのサービス内容や料金の目安はもちろん、導入を検討している方にとって気になる「デメリット」や「注意点」についても、実際に使っている人の口コミ・評判を交えて、わかりやすくご紹介します。

USEN PAYシリーズの決済端末とサービス

USENでは、クレジットカード決済や電子マネー決済ができるキャッシュレス決済の決済端末は、3種類あります。

「USEN PAY ENTRY」 (旧:Uペイ)

iPhoneかiPad、またはUSEN提供の専用Android端末で操作して使うカードリーダー型決済端末。クレジットカード・電子マネー決済が可能。

usenpay「USEN PAY」

レシートプリンター内蔵で1台で決済が完結。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応。

usenpayplus「USEN PAY+」

簡易レジがついて現金とキャッシュレスの売上が一括管理が可能。クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応。

また、QRコード決済が可能な「USEN PAY QR」もあります。USEN PAY ENTRYはQRコード決済に対応していないため、USEN PAY QRを別途契約することでQRコード決済が導入可能です。

USEN PAY QR

QRコード決済に対応。iPhoneかiPad、またはUSEN提供の専用Android端末が必要です。

 

USEN PAYシリーズ各決済端末の費用・手数料一覧

USEN PAYの各決済端末にかかる費用詳細は次のとおりです。

一覧表の後に、詳しく解説します。

決済端末価格

・USEN PAY ENTRY:20,000円→0円キャンペーン適用時
・USEN PAYオールインワン端末:0円
・USEN PAY+:30,000円/セット
・USEN PAY QR:0円

他に必要な機器

・USEN PAY ENTRY:iPhoneかiPad、USEN提供の専用Android(税別22,000円)、プリンター(税別19,500円)
・USEN PAYオールインワン端末:なし、要インターネット環境
・USEN PAY+:なし、要インターネット環境
・USEN PAY QR:iPhoneかiPad、USEN提供の専用Android(税別22,000円)
決済手数料
月額利用料・USEN PAY ENTRY:1,000円→0円(キャンペーン適用時)
・USEN PAYオールインワン端末:1,980円/台
・USEN PAY+:5,980円/セット
振込手数料みずほ銀行、住信SBIネット銀行は無料、その他金融機関は180円(税別)
入金サイクル・クレカ:月2回
・電子マネー・QRコード:月1回
住信SBIネット銀行は無料翌日入金あり(クレカ・交通系電子マネーに限る)
契約期間・USEN PAY+:2年
対応クレジットカードVISA/MasterCard/JCB/American Express/Diners/Discover
対応電子マネーKitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん
対応スマホ&QRコード

PayPay/LINE Pay/d払い/Alipay/メルペイ/WeChatPay/楽天pay/au PAY/Smart Code

 

Visa・Mastercardのみ分割払い、ボーナス一括払い、リボ払いの取扱いがありますが(JCBは不可)、業種・取扱商材により、可否が異なります。

【選択可能な支払い方法】
・一括払い・ボーナス一括・分割: 2回 3回 5回 6回 10回 12回 15回 18回 20回 24回・リボ払い

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USEN PAY ENTRY(旧:Uペイ)~カードリーダー型決済端末

USEN PAY ENTRY

カードリーダータイプの決済端末で、クレジットカード決済・電子マネー決済に対応しています。

QRコード決済には対応していませんが、別途USEN PAY QRに申込することで利用可能です。

POSレジ(USENレジTAB)と連携可能で、レジ側に入力した金額が自動で反映されるので二度打ちの必要がありません。

 

USEN PAY ENTRY導入に必要な機器:初期費用

  • 決済端末(カードリーダー)・・・20,000円無料キャンペーン中
  • 操作端末・・・USEN専用端末(Android:税別22,000円)、もしくは、iPhoneかiPad(手持ちのもので可)
  • レシートプリンター(税別19,500円)

決済アプリを操作する端末は、iPhoneかiPadが手持ちであればそれが使えます。ない場合は、USEN専用端末(税別22,000円)の購入が必要です。

USENの他の商材の契約がある場合は、USEN専用端末が無償提供されます。また、USENレジ導入済み店舗は手持ちのプリンターが使えます。

(つまり、USENレジ導入済みならアプリ操作用端末も無償提供、レシートプリンターも無料で、決済手数料のみで利用できます)

USEN PAY ENTRY月額費用

月額費用1,000円→0円のキャンペーン中です。

月額利用料無料キャンペーンには条件があります。

キャンペーン条件

USEN PAY ENTRY設置月翌月より、カード決済・電子マネー決済で月に1回以上精算に伴う決済があることが条件です。
キャンペーン条件を満たさない月は月額利用料1,000円(税抜)が請求されます。

USEN PAY ENTRY注意点・デメリット

USEN PAY ENTRYの注意点・デメリットは、iOSで使う場合、一部対応していないモデルがあることです。

iPhoneかiPadを使う場合は店舗で準備する必要がありますが、クレジットカード決済はiOS13以上が対応、電子マネー利用の決済は、iOS13以上でも利用できないものもあります。詳しい対応モデルは公式サイトに掲載されています。

(Android端末はUSENから購入する端末のみ利用可能です)

電子マネーは使えない業種もあるので注意が必要です。

(デリバリーやタクシーでは利用不可、固定店舗でのみ利用可能。特飲店やラブホテルなどの業種においては電子マネー利用の対象外業種)

また、USEN PAY ENTRYは、キャンペーンにより導入費用0円~となっていますが、対応するiPhoneかiPadを持っていない場合は、USEN専用端末の購入が必要となることも注意してください(USENの他の商材を利用中であれば専用端末は0円になります)。また、レシートプリンターも別途購入となります。

公式サイトから最新情報の資料を請求することもできます。

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USEN PAY~1台で完結の決済端末

USEN PAY

クレジットカード・電子マネー・QRコード決済の主要ブランド71種に対応したレシートプリンター内蔵の決済端末。

店舗側はWi-Fi環境準備だけでOKで、これ1台で決済が完結します。

 

USEN PAY 導入に必要な機器:初期費用

  • 決済端末・・・無料でレンタルできます。

 

USEN PAY 月額費用

月額費用・・・1,980円/台

 

USEN PAY 注意点・デメリット

USEN PAY の注意点は、Wi-Fi環境必須であることです。

Wi-Fi環境がないと使えないので注意してください。

なお、USENでは、Wi-Fiサービスも提供しています。

また、POSレジ機能内蔵ではありませんが、USENレジとの連携が可能です。

 

中小企業向けの割安手数料で使える

中小事業者特別料率

USEN PAYの決済手数料は、Visa・Mastercardは2.99%、Alipay+、WeChat Payは3.0%、その他のカードブランド・電子マネーは3.24%です。

ただ、条件を満たすと特別料率が適用されます。

USEN PAYまたはUSEN PAY+を新規申込の中小企業は、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverのカード決済手数料2.38%~適用可能です。

一部対象外の業種もあります。

対象外業種

百貨店・デパート・総合スーパー、宿泊施設(ホテル・ペンション・旅館・民宿等)、保険代理店・保険事業関連、不動産、旅行代理店・ツアー窓口・チケット販売・バス・タクシー

詳しくは公式サイトでご確認ください。

 

USEN PAY + ~キャッシュレス決済と簡易レジの一体化で現金会計も一括管理

USENPAYPLUS

USEN PAY+は、キャッシュレス決済端末と簡易レジが一体化した決済サービスです。

キャッシュレス会計も現金会計もひとつの端末でまとめて管理でき、売上管理がしやすくなります。

クレジットカード決済、電子マネー、QRコード決済の主要ブランド71種に対応しています。

USEN PAY+の導入に必要な機器・初期費用

  • 決済端末とレジのセット・・・30,000円/セット

 

USEN PAY+の月額費用

    • 5,980円/セット

USEN PAY+のデメリット・注意点

USEN PAY+のデメリットは、1セット3万円の初期費用がかかること、月額固定費が5,980円かかることです。

ただ、初期費用に関しては、レジ・決済端末・レシートプリンター・キャッシュドロワーがセットになった価格としては、安い方かもしれません。

あらかじめセットになっているので、それぞれが対応しているかどうか調べながら購入する手間も省けるメリットもあります。

 

中小企業向けの割安手数料で使える

中小事業者特別料率

Visa・Mastercardの決済手数料率は2.99%、Alipay+、WeChat Payは3.0%、その他のカードブランド・電子マネーは3.24%です。

USEN PAYと同様、USEN PAY+を新規で申し込みの中小企業は、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverのカード決済手数料を2.38%~適用可能です。摘要には条件があります。

詳しくは公式サイトからお問い合わせください。

 

医療機関はクレジットカード決済手数料が1.9%~

USEN PAY ENTRY、USEN PAY、USEN PAY+、いずれも、医療機関は決済手数料が1.9%~利用可能です。

申込できる業種は開示されていませんが、以下の条件を全て満たす必要があるとされています。

  • 自由に来客が可能な店舗を構えていること。
  • 訪問販売/電話勧誘販売/連鎖販売取引/業務提携誘引販売などの取り扱いがないこと。
  • 風俗/賭博でないこと。
  • 回数券やコースメニュー(期間/回数)の取り扱いがないこと。

 

USEN PAYキャッシュレス決済の口コミ・評判・導入事例

USENのキャッシュレス決済の導入事例と実際に使った感想をご紹介します。

 

USEN PAY ENTRYに関して、店頭で実際にキャッシュレス決済を受け付ける立場としては、操作性の高さにとても助かっています。お客さまをお待たせせずスピーディーに対応できるので、とてもありがたいです。また、誰でもすぐに操作を覚えられるので、従業員への教育に負荷がかからないことも助かるポイントです。

 

手数料を払えば先に入金されるサービスは他にもありますが、それらを導入するつもりはありませんでした。やはり、翌日入金サービスは無料という点がとても魅力的ですね。

 

通常のキャッシュレス決済では、売上から入金まで期間が空くため、その間に減っていく手持ち資金に不安を味わうことになります。急な予約キャンセルなどで入金が予定通りにいかないなども頻繁にあるため、そのストレスは相当なものです。 翌日入金サービスでは、資金がすぐ手元に確保できるため、これらのストレスから解放され、気持ちに余裕をもって、家賃や人件費などの各種支払に備えた店舗経営をすることができます。

 

実際にUSEN PAYを導入された方のリアルな声を聞くと、翌日入金にメリットを感じているという感想が多く見られました。

また、操作のシンプルさにより、「お客さまをお待たせしない」「従業員教育の負荷がかからない」という利点があり、これがスムーズな店舗運営につながります。

この他にも、公式サイトに導入事例が多数掲載されています。

実際に導入した店舗のリアルな声や感想を知りたい方は、公式サイトの導入事例のページを読んでみてください。

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